直言!土屋正忠のブログ

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励ます会、雨の中300名の方々がご来駕、ありがとうございました

3月4日、吉祥寺東急REIホテルで私の励ます会が開催され、雨の中300名の方々がご来駕下さいました。この会は武蔵野市長時代の支援者の皆様が中心に企画されましたが、国会からも元衆議院議長の伊吹文明先生、元官房長官の河村建夫先生をはじめ、片山さつき大臣、東京都選出の中川雅治、朝日健太郎、武見敬三参議院議員等、大勢参加して下さり感謝感激です。心から御礼申し上げます。

御礼

本日は公私ともにご多用な中、私の励ます会にご来駕下さいまして、誠にありがとうございました。大勢の方々に温かいお言葉をかけて頂き、勇気100倍です。

幸い健康にも恵まれておりますので、天命を受けて、生涯公のために働く覚悟です。引き続きご支援下さいますよう、お願い申し上げます。

3・11、東日本大震災から間もなく8年を迎えます。各地とも着実に復興をしておりますが、特に岩手では「希望を形に」が実現いたします。

3月23日、三陸鉄道163㎞が開通開業いたします。始発の記念列車に私もお誘いを頂いておりますので、皆様の気持ちを代表して行って参ります。

春はそこまで来ております。新時代が皆様にとって、ご健勝で実り多い時代となりますことをお祈りして、本日のご挨拶に代えさせて頂きます。

平成31年3月4日

はやぶさ2がリュウグウに着陸し「岩石試料を採取できた可能性が高い」との報道で日本中が明るい気持ちだが、はやぶさ2の予算を削減したのは民主党の蓮舫行政刷新大臣だった。

民主党政権で行政刷新の担当大臣だった蓮舫さんは、スーパーコンピュータの開発をめぐって「なぜ、二位じゃだめなんですか?」と迷言をおっしゃった。

もう一つの迷業績は、20億円組んだ「はやぶさ2」の研究予算をたった3000万円に削減したことだ。

ところが奇跡が起こり、迷子になっていた「はやぶさ(1号)」が宇宙空間を数億キロ飛んで無事地球に帰還した。

全国民が拍手し、世界中が驚愕した。その時、文部科学省は、すかさず予算を30億円にした。

当初20億円だったものが、テレビの前のパフォーマンスで3000万円になり、「はやぶさ(1号)」の快挙で10億円プラスされ30億円で復活したのだ。

それが今回の成功の布石となったんですね。

誰か蓮舫さんにインタビューして欲しい。

北朝鮮の非核で妥協をさけて踏みとどまったトランプ大統領、金正恩委員長の打撃が大きいのでは

国連の経済制裁が続くと、金日成や金正日の遺体保存も出来なくなるのではとの憶測記事が2/16の朝日新聞に載っていた。北朝鮮は、国内的には相当経済が苦しいのでは。

中国も米国の圧力を受け、以前より厳しく経済制裁をしているらしい。

韓国と北朝鮮の連邦国家は遥かに遠い。韓国の文大統領も反日路線で行けるのか。

「国会では統計より、もっと重大な事を集中審議して欲しい」と書いたら「何ですか?」との問い合わせ―米朝首脳会議、日朝関係や英国のEU離脱の影響等です

ブログに統計の問題について「もっと重大なことに取り組んで欲しい」と書いたら、「今国会で論議すべき重大問題は何ですか?」と聞かれた。

日本にとって当面の差し迫った課題は米朝首脳会議、日韓関係等と、日本の安全保障に与える影響です。さらに英国のEU離脱問題です。

EUは28ヶ国が加盟するもっとも成熟した民主主義の共同体です。英国がそこから離脱した場合、経済はもとより世界の民主主義に与える影響はという視点で、十分議論を深めていく必要があると考えています。世界の大国のうち、中国やロシアは自由な言論や基本的人権が保障された民主主義国家と言えるのか、開発途上国の独裁と並んで人類にとって最大の問題だからです。

これからは民主主義国が増加するのか否か、成文憲法をもたず1215年大憲章で世界初の議会を設けた英国が、EUから抜ける意味は非常に大きいと考えられる。長期にわたって日本への影響も大きなものになるだろう。国会で是非充分な論議をして欲しい。

国の機関が障害者雇用を法で定めた2.5%を下回っていたので、平成31年度に合計4000人を雇用するという―言うは易く行うは難し。頑張れ!

障害者の雇用は国等、公的機関が2.5%、民間が2.2%採用が義務づけられている。民間は法定雇用率を下回ると、一人当たり納付金5万円/円を納めなければならない。様々な工夫をしながら、障害者雇用を続けている。

ところが肝心の国の各省庁が2.5%の雇用率を軒並み下回っていて、下回った数が合計4000人と判明した。ちなみに厚生労働省は雇用率を上回っていた。この4000人を平成31年度中に補充するという。法の建前から一年で補充するのは当然だが、実際にやるとなると相当大変だろう。

武蔵野市長に就任した30年前に、障害者雇用に取り組んだ当時は1.8%だった。軽度だけではなく中度や重度の方を採用しようと方針を決めたが、相当大変だった。
車椅子の人を採用したが、当時は事務所には車椅子トイレがなかったので改造から始めた。知的障害の人は時折パニックになることもあった。内部疾患の人は、朝になり突然休むことが重なったりした。今日では当時と比較すると障害に対する格段の理解が進んだし、バリアフリーの施設も多くなった。先日テレビでやっていたが、民間の会社は知恵を出し、障害者が中心の職場をつくったりの先進事例がある。国等公的機関は民間の先進事例に学びながら、前向きに取り組んで欲しい。
2月19日開催の自民党政調厚労部会では「民間は法定数に達しない時は納付金を払う、公的機関の場合はペナルティが無い。厳しい反省の上に立って法定雇用率をクリアしなければならない」「民間の障害者を引き抜くようなことにならないよう、留意すべきだ」等、厳しい意見が相次いだ。

不正統計で実態より低くなってしまった労災や失業給付を是正せよが野党の主張だったのがいつのまにか官邸の介入で高く見せようとしたと180度の逆方向の批判に

毎月勤労統計は500人以上雇用する全国5,266の事業所を全数調査、それ以外は一定のルールで抽出調査して全国平均の給与水準を出す。ところが全国5,266の事業所のうち、1,464が都内にあり、その1,464の事業所を1/3の491サンプルを取り出して抽出調査に平成15年頃から変わっていた。東京都内の事業所の給与水準は地方より高いから、1,464が491になれば当然平均は下がることになる。1/3調査でもそれを3倍すれば全数調査とほぼ同じ水準が並ぶことになり統計上有意な数字が出るだろう。ただし掛算で3倍しても、全数調査を定めた統計法に違反した不正調査だ。 野党も当初は厚労省の不正調査を組織的隠ぺいだと批判していたがそうだとすれば、民主党鳩山内閣で長妻厚労大臣がいたが、彼も組織的隠ぺいにかかわったことになる。実態は数の多い都内事業所から「全数調査のようなこんな面倒なことを毎月やらせるのですか。サンプリングに変えてくれませんか」等の注文があったのではないかと推測する。当時の厚労省の中間管理者が「まあやむを得ないか」と判断したのが真相に近いのでは?大臣や局長等首脳部が関わっていたとは到底思えない。何故なら大臣や局長は国会答弁をする立場だ。違法を承知でOKを出すはずがない。 発覚以降一ヶ月余論点がずれてきて、野党の主張は「アベノミクスの成果を出すために、調査のやり方を変えて水準が高くなるよう介入したのだろう」と変わってきた。統計法を所管し、各省の統計をまとめていた総務省副大臣の経験から言えば、実態を正しく反映するために統計の取り方をどうするかはいつも議論している。 各省にわたることだが記憶にあるところを言えば、 ➀公務員の給与を決める人事院勧告の基の調査を、人事院は100人超の事業所から50人超の中企業まで引き下げた。当然水準は下がる。地方には大企業がないところが多く、中企業まで対象を下げないと地域の給与水準に合わないという批判に応えた変更だ。 ②消費者物価統計など、大都市で一人暮らしの勤労者が多くなると、一人暮らしのサラリーマンが日常よく使ったり食べたりすような品目に入れ替えないと、実態に近い物価が出ないので品目の入れ替えを行う。統計とはそういう性格のものだから財務大臣や総理秘書官の一存で左右されるものではない。 もしそのように野党が主張するとすれば、統計の性格や実態を知らないか、知っているとすれば印象操作だ。私は武蔵野市長を22年やっていたので国勢調査等を受託する立場にいて、その後国会に行って総務副大臣も経験したので両方の現場がわかる。野党の皆さんにお願い、是正すべきはさっさと是正し、もっと差し迫った大事なことを議論して頂きたい。

がんの各人に合わせたオーダーメイド治療始まる。ゲノム解析技術と分子標的薬の開発、そのための臨床のデータベース化を

2月13日午後、塩崎元厚生労働大臣が率いる自民党政務調査会のデータヘルス推進特命委員会が開催された。ゲノム医療の第一人者の中村祐輔先生(がんプレシジョン医療研究センター所長)が「これでいいのか日本のがんゲノム医療」と題して、40分にわたってスピーチ。その後、出席の議員と一時間にわたって質疑した。出席した議員は十数名だが、ほとんど医師の資格のある自民党の医療行政のエースだ。

中村先生のスピーチと質疑は極めて専門性の高い内容だが、平均的国民レベルの素人の私は次のように理解した
①がんは早期に発見すれば治癒率は高いが、早期に発見しても膵臓癌のように治癒率が低いがんがある。標準療法の厳戒だ
②これからはがんゲノム医療の時代だ。「がん細胞を見つける」「最適の治療薬を見つける」「免疫療法を提供する」の手順だ
③現在の遺伝子パネル検査は50万塩基で、全遺伝子の1%前後、わずかな遺伝子解析で分子標的治療薬が見つかるのは20~25%
④全ゲノム30億塩基、全エキソンで5千万塩基だが、治療に応用するには全エキソン解析と臨床情報のデータベース化と、人工知能の開発をすれば日本は世界のトップになれる
⑤ゲノム解析技術は2008年頃から急速に進歩をとげて、一症例あたり全エキソン13万円、全ゲノムで53万円になった。がん治療には全エキソン解析でよい
⑥的確な治療法の選択と、新しい治療薬の開発が必要。分子標的治療薬を用いた免疫療法に行くべきだ
⑦ゲノムは個人情報そのものだが匿名化してデータベース化する必要がある

専門用語と数式が飛び交う議論で半分も理解出来るか否か? どうやら遺伝子レベルのゲノム解析治療で、患者の遺伝子レベルに合わせたオーダーメイド医療が始まっているらしい。
米国と中国が進んでいるという。

児童虐待を防止するための緊急措置。子どもからの虐待申し出等、保護者に伝えない。全市町村で子ども家庭総合拠点の設置、児童福祉司の増員等、緊急措置を決める

本日2月12日、自民党政務調査会文科・厚労部会等、四つの合同部会が開催された。内閣府、文科省、厚労省の副大臣、政務官等から、千葉県野田市等、現場視察の報告を受け、次のような緊急措置を決めた。

児童相談所や小中学校で一ヶ月以内に緊急点検をすることや、保護者が転居を繰り返す等リスクが高いケースは躊躇無く一時保護、立ち入り調査するなどの緊急措置をとることを決め、関係閣僚会議の決定を了承した。

同時に新ルールとして、
①「通告元は一切明らかにしない」「資料は見せない」新ルールの徹底
②威圧的な要求を行う保護者は複数対応等、決めた

また抜本的対策として、
①児童福祉司3240人を2022年までに2020人増員、1.6倍5260人へ
②市町村の体制強化、現在子ども家庭総合支援拠点106市町村を2022年まで全市町村1741に増やす
などの措置をとることを確認した。

小池都知事が虐待防止の条例をつくると発表―その前に出来る事は児相の増設と人員の強化では

児童相談所は児童を保護する権限を持った役所だが、東京都には全部で11ヶ所しかない。110万人に1ヶ所だ。さらに児童福祉司を中心に人員が慢性的に不足している。

厚生労働省はかつて人口50万人に1ヶ所という基準を示していたが、現実に合わなくなったのか、現在はその基準も無いという。武蔵野市を所管するのは杉並児童相談所だが、杉並区、中野区、武蔵野市、三鷹市で人口100万人だ。16~17年前に児童虐待が話題となった時、権限を持った児童相談所の増設が一番だと思ったが、都は中々やらないだろうと思い、武蔵野市で子どもSOSセンターを作って身近なところで相談を受けられるようにした。平成15年のことだ。勿論、保護権限を持っている杉並児童相談所との密な連携が前提だ。

その後、市区町村毎につくるようになり、子ども家庭支援センターとなっている。児童相談所の場所はほとんど知られていないが、市役所を知らない人はほとんどいない。市民の身近なところで気軽に相談を。

明石市長 用地買収の遅れで部下に暴言、責任を取って辞めたがかつて武蔵野市でも吉祥寺駅北口で同様な状況におかれた

交通事故が多発する道路で拡張して安全を計ろうとした兵庫県明石市、用地買収の遅れに業を煮やした市長が「立ち退きのために火を点けて捕まってこい」と部下に怒鳴ったという。その発言が録音され市長選挙を前にして公開。政争がらみと思える。市長はパワハラの批判に応えて辞職したとの報道。4月の統一地方選挙を前に辞職に伴う市長選挙が行われることになった。やる気のない職員がいたとすれば「バカヤロー」と怒りたくなる市長の立場もわかるが、同時に一工夫が必要だ。

私が武蔵野市長に当選就任したのが昭和58年5月1日だが、昭和39年から始まった吉祥寺駅北口再開発計画で駅前の27件220坪が未買収で残っていた。直前の5年間で1件も買収できずに残っていた。JR吉祥寺駅は京王井の頭線と合わせて1日の乗降客数が40万人を超えていた。駅前の超一等地、地権者が買収に応じないのである。国や都の都市計画関係者の間では吉祥寺駅北口再開発はもう完成出来ないのではと言われていた。国の会計検査院からも厳しく指摘されていた。就任早々にこの難問に直面した。用地買収の職員から直接話を聞いたが1日100万円の打上のある牛丼屋などあり、一筋縄ではいかないと覚悟した。職員にはっぱをかけたが、それだけではと思い知恵を絞った。それまで1斑2人で交渉にあたっていたのを、国鉄からベテランの用地買収係をトレードしてもらい、市の用地担当と2班で競わせた。そして話が進まなくても誰とどう交渉したか甲決済(市長決裁)で上げてくるようにと命じた。さらに事業開始以来18年経っていることに鑑みて土地収用法を適用することにして専門の弁護士2人を専門委員として委嘱した。「不退転の覚悟で執行する」と宣言し、用地部、建設部、都市開発部、職員50名を動員して強制測量も行った。これが功を奏したのか未買収地220坪、権利者27人が次々と応じてくれて実質2年で全部買収することが出来た。

機が熟し運にも恵まれたが、この件で学んだことは職員に厳しく注文をつけ叱咤激励することと共に、体制をつくること。明石市は用地買収が成功したとの事なので、市長の部下に対する叱咤が実ったと言えるのだが・・・。

総務副大臣の経験から厚労省の違法統計調査は大臣、副大臣、や局長級の指示だとは到底考えられない

私は平成27年から安倍内閣で髙市総務大臣の下で副大臣を務めた。所管は全国の地方自治行政に関わることと統計等、旧行政管理庁に関することだった。毎月必ず様々な統計報告を受けたが統計の仕組みはすでに決まっていて内容の報告だった。当然、統計法に則って着実に行われていることが前提。今回のように全数調査すべきものを1/3抽出にするという「違反」を政治任用された大臣等が容認することは普通考えられない。また、政府参考人として国会で答弁する立場の局長級が「違反だけどOK」等と言うわけがない。役人は用心深いのが常だ。今回の1/3調査がどのような動機と理由で誰が変更を決定したのか不明だが「組織ぐるみ」とか「隠ぺい」等との批判はいささか見当違いだ。

違反による統計は速やかに是正させなければならない。より正確な統計は近代国会の行政の前提だが、同時に統計をつくる過程で多くの企業や団体、国民の協力を得なければ出来ないことも留意する必要がある。10年に一度の国勢調査の大調査、中間年の5年毎の国勢調査等全国1741の市区町村で数十万人調査員と調査協力員によって1億2500万人を対象としていることを考えると統計実施の苦労と精度が理解できるのでは・・・。

尚、今回の違法統計の発覚が総務省の統計委員会の指摘によることを考えると内閣の牽制作用が働いたことを評価できる側面もある。

右腕を交通事故で失った女性バイオリニストが、精巧な義手で復活、母のために精霊流しをひく、拍手―有るもので戦うのさ。世界中で愛され続ける名犬スヌーピーの言葉を思い出した

日曜日の夜にテレビを見ていたら、交通事故で右腕を肩から失った若い女性が出ていた。様々な困難を乗り越えて精巧な義手を付け、ついに立ち直りバイオリンを弾けるようになったという。母に精霊流しを聴かせたいとの一念が実ったのである。肩から付けた金属製の義手で巧みにバイオリンを弾く姿が美しく、心を動かされた。

世界中の子供達に愛され続けるスヌーピーの言葉を思い出した。「スヌーピー、なぜお前は犬なの?」との問いに答え「今有るもので戦うのさ」と。多くの人々に勇気を与えている女性バイオリニストに心からの拍手を送ります。

韓国の文大統領は鉄道を敷設して北朝鮮を経由して中国とロシアにつなげるというー一路一帯構想に乗るのか

テレビ報道によれば韓国の文大統領は北朝鮮と融和政策を拡大して鉄道を敷設するための着工式を行ったという。どうやら本格的に北朝鮮を相手に融和政策を推進するようだ。

これに批判する国内勢力を団結させないために半日カードを使うという。南北朝鮮共和国連邦を目指すのだろうか。

金正恩委員長の高笑いが聞こえるようだ。

もっとも北朝鮮の核放棄が実現しないと国連の経済制裁が解かれることは無いので着工式だけで工事は一向に進まないとも報道されている。

日本国の安全に関わる、国民も是非知りたい基本的事項なので、国会でまず優先して論議されるべきだ。

長崎幸太郎さん 当選おめでとうー山梨県知事選挙総力戦で戦った

現職に挑戦した元衆議院議員の長崎幸太郎さんは様々な困難を克服して勝利を収めた。19万票と16万票、3万票の差がついた。予想以上の大差だ。

➀自民党、公明党推薦して全力を挙げたこと

②小選挙区で競争していた堀内詔子さんの陣営が過去のいきさつを超えて団結したこと。

③支援した政党の支部、後援会の支部をはじめ、各種団体が力を出したこと。

④選挙民が新しい山梨のために政権政党が支持している候補者が良いと判断したのだろう。

何より本人の人柄、力量、見識が呼び込んだ勝利だ。二階幹事長の目配りの効いた指導力も勝利の大きな枠組みをつくった。

私は12/3、1/12、1/21と山梨に入り、主として山梨市甲州市を中心に政治活動を行ったがぶどう農家を訪問した際、女性が「私達は長崎さんをよく知りませんが、これからの山梨を考えると自民党の方が良いのでは」と言ったことが印象に残った。

元素記号知っていますか。宇宙の元素の3/4は水素(H)残り1/4はヘリウム(He)―こんなこと小学校で習ったかなぁ

学校公開の現場に行くと新しい発見が次々。

武蔵野第一小学校の壁に元素記号が貼ってあったのには驚いた。

1869年ロシア、ペテレスグルグ大学の科学者メンデレーエフが63元素を原子量の順に並べ物質組成が周期的に変わることを予言。当初は相手にされなかったが、その後の発見で事実がつきとめられたという。1869年と言えば近代日本が生まれて間もない明治2年である。西欧社会は凄いことを考えていたわけだ。

それにしても小学校で元素なんて習っていないなぁと考えていたら、中学校の先生が通りあわせて元素は中学生で習いますと。一小の校長先生は児童が興味を持つように理科の先生が貼ったんですと。これまたすごく納得。ちなみに表の最後に「一家に一枚元素表」のスローガンがあった。

山梨県知事選挙、三度目の応援。甲州市の農家に挨拶、そこそこに浸透しているが接戦か

1月21日(月)朝の特急あずさで山梨県知事選挙で、長崎幸太郎候補の応援に甲州市へ。地元の農家を20数軒丁寧に歩く。手応えは充分あったが接戦、最後の追い込みか。

水道事業を安倍さんは民間企業に売ってしまうのでしょうー誤解です。民間企業も出来るという規定です。

ある業界の新年会に招かれて出席したら、そこの幹部が、私の妻が言っているのですが…「安倍さんはやり過ぎよ。会社が倒産したらどうすんの」と。

相当の地位にある業界のまとめ役から言われてびっくり。

そこで昨年の水道法の改正について簡単に説明した。

①水道事業は水源が近くにある山村の簡易水道組合のようなものを除いて、基本は市町村がやっている公営事業です。

②水道法の改正で民間企業も出来ることになりましたが、あくまでも「出来る」規定です。ほとんどの市町村は民間に任せようとは考えていないでしょう。

③水道事業の運営権を民間に委ねる場合でも、給水責任は自治体が保有し、料金も条例で決めるという仕組みです。

「なーんだ。よくわかりました。帰ったら妻に言います。ところで土屋さんは詳しいですね」と。

「私は武蔵野市長として22年水道事業の管理者という立場でしたから、今回の水道法改正も注目していましたので」と答えた。

マスコミがヨーロッパの一部の失敗例をとってセンセーショナルに報道するから、よく理解していない人には、

水道事業の民営化⇒民間企業が儲ける―採算が悪ければ値上がりか撤退か等と心配する。

真実を伝えることの難しさを痛感する。

三陸鉄道、8年振りに復旧し試運転開始。渡辺復興大臣に中村社長と陳情

岩手県三陸鉄道は2011年の3.11東日本大震災で大津波の被害を受けた岩手県沿岸を走る第三セクターだ。

久慈~宮古間の北リアス線
宮古~釜石間のJR東日本山田線
釜石~盛間の南リアス線
と分かれていたが、8年の歳月をかけて復旧。山田線はJR東日本が全額負担し復旧した。3月23日からはJR東山田線を第三セクターの三陸鉄道に移管し、久慈から盛までの163km、三陸鉄道リアス線が運行を開始する。

私は三陸鉄道を応援し、オーナーの一人として名前を連ねている。1月15日、中村社長と共に渡辺復興大臣を訪ね、3月23日の出発式のご案内。尚、オーナーは岩手県にふるさと納税を活用して10万円寄付するとなれる名誉職だ。是非、気持ちのある方のご参加を。

渡辺復興大臣(真ん中)と中村社長(右)

渡辺復興大臣(真ん中)と中村社長(右)

山梨県知事選挙応援 長崎幸太郎候補 現職を追い上げてる

1月12日(土)日帰りで長崎幸太郎候補の応援に。

長崎幸太郎さんは大学卒業後、財務省主計局で活躍。その後、小泉純一郎総理の要請で衆議院議員となった。私とは83会で同期の桜だ。

経歴、能力、人柄、行動力ともに抜群、50歳の働き盛りだ。

私の支援者に呼びかけ山梨県内の友人知人を紹介してもらい、名簿を持って甲府の選対本部へ。その後、甲州市、山梨市など縁のあった場所に挨拶まわり。

現職相手だが、自民党、公明党の推薦で追い上げている。もう一歩、山梨県内に友人・知人がいたら是非ご紹介下さい。

韓国海軍の軍艦が自衛隊の哨戒機に射撃用ビームを浴びせる。友好国とは思えない威脅―文大統領に対する牽制か

昨年12月20日、日本海大和堆周辺を哨戒していた自衛隊機に射撃用ビームを照射したという事件が発生し、その後の日韓のやりとりが続いている。

事実を認めない韓国側に防衛省は12月28日、映像の一部を公開した。韓国は絶対認めないだろう、認めれば処分しなければならない。これは韓国軍の北との融和策をとる文大統領に対する、反発牽制か?

この一年、文大統領の不用意とも思える急展開の南北融和政策で一見、朝鮮半島は平和に向かっている印象だ。昨年8月、38度線を訪問したが、軍事境界線の警戒レベルも相当下がっている印象だ。

しかし、北朝鮮の誇る20万人とも言われる特殊部隊は解除されないだろう。韓国軍にしても、徴兵制ひいて長年にわたって南北衝突を想定して、戦時体制をひいてきた。数年前には北の砲撃によって、韓国内で死者が出て韓国軍が大規模な砲撃をした経験もある。

このような軍事的緊張をただちに解除できるのだろうか。軍事組織の中に相当ストレスが溜まっていると見るのが、普通の組織論では? 雪解けが急だと雪崩が起きる。文大統領の軍に対する統制は、十分効いているのだろうか。金正恩体制下の北は、軍事的緊張を維持しているだろう。

新年おめでとうございます。平成最後のお正月をつつがなくお迎えのことと存じます。

今年も世界は荒れ模様で、米・中の主導権争いが様々な分野で波立つことと思います。今日起こっていることは1991年のソ連邦崩壊以後、もっとも本質的な歴史的地殻変動です。大きな潮流の変化を捉え、日本もダイナミックに対応しなければなりません。

平成31年は日本にとって新しい出発の年となるでしょう。来たる3月23日には岩手県三陸鉄道が163Km全線開通いたします。東日本大震災からの復興の象徴です。
5月1日天皇陛下がご譲位、退位なされ、皇太子殿下が新天皇に即位なされます。さらに秋、9月20日からはラグビーワールドカップが一ヶ月余にわたって開催され全世界から大勢のお客様をお迎えいたします。復興、伝統、世界との友好、日本を象徴する年となるでしょう。
地元では4月に府中市、武蔵野市が市議会議員選挙を迎えます。さらに12月には小金井市長選挙が行われます。地方自治は政治の原点であります。力を合わせて、同志全員の当選を期し私も全力を尽くしたいと決意しています。
新年が皆様にとって幸多い年になりますようお祈りして御挨拶といたします

心は脳にある―脳科学の世界的権威、文化勲章受章者、武蔵野市名誉市民の伊藤正男先生ご逝去

12月18日ご逝去、本日告別式が挙行され悼んで参列した。武蔵野市在住の伊藤先生は平成8(1996)年、文化勲章を受章され、それを機に市議会の議決をもって、武蔵野市名誉市民に推戴いたしました。

伊藤先生は平成元年に東大を退官、理化学研究所に移られ、国際フロンティア研究というシステムをつくられ、脳医学に分子生物学や生化学の専門家と学際的な研究をすすめ「脳を知る」「脳を守る」「脳を創る」という三大目標を立てられ、国の戦略的研究計画、脳科学の時代を切り拓いていかれた。

「脳をつくる」から今日のAIの成果が導かれた。本日の諸先生の弔辞によると、日本の脳科学研究は米国、EUと並ぶ世界三大水準だという。伊藤先生から私のような門外漢でも分かる初心者向けのご本を3冊いただいた。昨夜はその一冊「脳科学の新しい枠組みを求めて」を再読して告別式に臨んだ。伊藤先生のお考えは「心は脳の中にある」という、一元論を恩師から学び、研究を進められたのだが、一元論を進めた恩師が晩年「心は別にある」との二元論を唱えられ、弟子たちは大いに困ったというエピソードを話された。伊藤先生が恩師に「私たち弟子は困ります」と申し上げたら、その恩師は答えた「君は寂しくないのか」と。伊藤先生は恩師を慮ると共に懐かしそうに話された温かい笑顔が、昨日のように思い出される。

伊藤先生には武蔵野市の中・高校生に何回か脳科学の最先端をお話しいただいた。伊藤正男先生を名誉市民として推戴申し上げ、市民は誇りに思っております。長年にわたりお世話になりありがとうございました。安らかにお眠り下さい。

水道法改正で民間会社が水道事業をやれば、倒産した時水が出なくなる-煽るような報道

水道法が今国会で改正になったコンセッション方式で民間も水道事業に参入出来る様になったことを受けて「倒産したらどうする、民間は利益が出なければ撤退する」と一面的な煽るような報道だ。

水道事業の運営権を民間会社に委ねるのだが、財産は地方自治体が所有し水道料金の上限を条例で定めるなど、縛りをかける。水道事業の経営主体は、あくまで地方自治体なのだ。そのうえで、どの部分を民間会社に任せるかは相互の協定によって決めるのだ。単なる業務委託と異なることは、水道料金を一定の割合で直接民間会社の収入とすることが出来ることだ。いずれにせよ公営企業法の枠の中でやるのである。

さらに大事なことは「出来る」規定だから、コンセッションをやらずに従来通り行うことも、当然出来るのである。テレビ報道は「出来る」規定も、きちっと言及して欲しい。

秋篠宮様が11月30日の御誕生日に際してのご会見で、大嘗祭は内廷費で行うべきだと宮内庁に提言したが、聞き入れてもらえなかったとの主旨のご発言をなされた

そのご真意は宗教色の強い大嘗祭に内廷費を当てるというところにあるのだろうか、それとも聞き入れてもらえなかったというところにあるのだろうか。

このご発言を受けて宮内庁幹部が「十分なご説明を差し上げなかった」との主旨の発言があった。

宮内庁は国の行政機関であり、長官は内閣が任命するのだが、他の行政機関が一般国民を対象にした行政を行うのに対して、天皇・皇后両陛下を始めご皇族の皆様をお支えする特別な役所である。

天皇陛下は大日本帝國憲法下にあっては日本国の主権者の地位にあったが、戦後の現憲法下では日本国の象徴であり日本国民の統合の象徴になられた。そしてその地位は日本国民の総意に基くと規定されている。憲法上の位置づけは変わったものの、天皇陛下及びご皇族の存在は日本の長い歴史と伝統の上に立っていらっしゃる。

宮内庁長官以下幹部の職員は天皇陛下と皇室に対して深い尊崇の念をもって公務に当たるのが当然の前提である。

大嘗祭が直接国費で賄われるのが適切か否かは最終的に政府が決めることであっても、そのプロセスでご意見を申された秋篠宮様に十分すぎる程のご説明を行い、政府に対して伝達するのは宮内庁の重大な仕事ではないのか。

技能実習生の理想的運用、長野県川上村の農業実習生―冬はレタスの作付けをベトナムで

長野県川上村は高原野菜レタスの生産で名高い。一戸あたりの平均農業所得は3000万円に達する。農業所得としては破格だ。

以下、藤原村長さんの話
「レタスは軟弱野菜の典型なので、早朝2時頃から畑で収穫を始め陽の昇る頃までが勝負だ。4000人の村の農業の助っ人が技能実習生900人余だ。国籍はベトナム、ミャンマー、フィリピン等々。とりわけベトナム人は300人、勤労意欲も高く礼儀正しい。各家庭に溶け込んで家族のようだ。夏の期間が収穫のシーズンだが、シーズンを終えると母国に帰るが、最近では川上村の青年が冬期ベトナムを訪問、ベトナムでレタスづくりを指導する」
藤原忠彦村長さんは、冬期にベトナム等に作付け指導に行く村の青年達を「村の誇りです」と胸を張る。都会からお嫁さんもきて、村は安定繁栄している。頑張れ川上村、フレーフレー技能実習生。
武蔵野市は36年前に川上村にキャンプ場を作った御縁で、飾らない交流が続いている。