直言!土屋正忠のブログ

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水道法改正で民間会社が水道事業をやれば、倒産した時水が出なくなる-煽るような報道

水道法が今国会で改正になったコンセッション方式で民間も水道事業に参入出来る様になったことを受けて「倒産したらどうする、民間は利益が出なければ撤退する」と一面的な煽るような報道だ。

水道事業の運営権を民間会社に委ねるのだが、財産は地方自治体が所有し水道料金の上限を条例で定めるなど、縛りをかける。水道事業の経営主体は、あくまで地方自治体なのだ。そのうえで、どの部分を民間会社に任せるかは相互の協定によって決めるのだ。単なる業務委託と異なることは、水道料金を一定の割合で直接民間会社の収入とすることが出来ることだ。いずれにせよ公営企業法の枠の中でやるのである。

さらに大事なことは「出来る」規定だから、コンセッションをやらずに従来通り行うことも、当然出来るのである。テレビ報道は「出来る」規定も、きちっと言及して欲しい。

秋篠宮様が11月30日の御誕生日に際してのご会見で、大嘗祭は内定費で行うべきだと宮内庁に提言したが、聞き入れてもらえなかったとの主旨のご発言をなされた

そのご真意は宗教色の強い大嘗祭に内定費を当てるというところにあるのだろうか、それとも聞き入れてもらえなかったというところにあるのだろうか。

このご発言を受けて宮内庁幹部が「十分なご説明を差し上げなかった」との主旨の発言があった。

宮内庁は国の行政機関であり、長官は内閣が任命するのだが、他の行政機関が一般国民を対象にした行政を行うのに対して、天皇・皇后両陛下を始めご皇族の皆様をお支えする特別な役所である。

天皇陛下は大日本帝國憲法下にあっては日本国の主権者の地位にあったが、戦後の現憲法下では日本国の象徴であり日本国民の統合の象徴になられた。そしてその地位は日本国民の総意に基くと規定されている。憲法上の位置づけは変わったものの、天皇陛下及びご皇族の存在は日本の長い歴史と伝統の上に立っていらっしゃる。

宮内庁長官以下幹部の職員は天皇陛下と皇室に対して深い尊崇の念をもって公務に当たるのが当然の前提である。

大嘗祭が直接国費で賄われるのが適切か否かは最終的に政府が決めることであっても、そのプロセスでご意見を申された秋篠宮様に十分すぎる程のご説明を行い、政府に対して伝達するのは宮内庁の重大な仕事ではないのか。

技能実習生の理想的運用、長野県川上村の農業実習生―冬はレタスの作付けをベトナムで

長野県川上村は高原野菜レタスの生産で名高い。一戸あたりの平均農業所得は3000万円に達する。農業所得としては破格だ。

以下、藤原村長さんの話
「レタスは軟弱野菜の典型なので、早朝2時頃から畑で収穫を始め陽の昇る頃までが勝負だ。4000人の村の農業の助っ人が技能実習生900人余だ。国籍はベトナム、ミャンマー、フィリピン等々。とりわけベトナム人は300人、勤労意欲も高く礼儀正しい。各家庭に溶け込んで家族のようだ。夏の期間が収穫のシーズンだが、シーズンを終えると母国に帰るが、最近では川上村の青年が冬期ベトナムを訪問、ベトナムでレタスづくりを指導する」
藤原忠彦村長さんは、冬期にベトナム等に作付け指導に行く村の青年達を「村の誇りです」と胸を張る。都会からお嫁さんもきて、村は安定繁栄している。頑張れ川上村、フレーフレー技能実習生。
武蔵野市は36年前に川上村にキャンプ場を作った御縁で、飾らない交流が続いている。

人手不足で外国人労働者受け入れはやむを得ないか、きちんと待遇して行方不明にならないように処遇を!―これが国民の平均的目線だ

周辺のコンビニや飲食店に行くと、外国人と思われる人々が、大勢働いている。外国人留学生のアルバイトが多いのだろう。

現在、在留を認められている人は①大学の教授や研究者等、高度な技能を持っている人、②留学生、③短期間で技能を学びにきている実習生と、その他に戦前から日本に住み、永住許可を受けている中国、韓国、北朝鮮の人がいる。
今回の入管法改正の狙いは、今までの三通りの在留資格にプラスして、特定技能1、特定技能2という資格を定め、外国人の雇用の拡大を図ることだ。特定技能1は原則5年、より技能の高い特定技能2は10年までとして、家族の在留も認めるという制度なのである。各分野を合計すると、年間5~6万人と想定されている。
衆議院法務委員会で問題になったのは、主として技能実習生だ。本来、日本に来て各々の分野で技能を実習した後本国へ帰り、その技能を生かし活躍してもらう―技能の移転が目的なのだが、年間6000~7000人が行方不明となってしまうことだ。 これらの外国人は低賃金で働かされているのだろう。そして時には犯罪の予備要員となったり、治安の問題も発生する。日本人の平均的感情からすれば「外国人労働者を受け入れるのは必要最小限に、そして日本で働く方には日本人と同様な待遇で。行方不明などなることのないように」というものではないだろうか。

今回の改正のもう一つの狙いは、法務省設置法を改正し出入国在留管理庁を法務省の外局として設置し、国内で働く外国人の動勢をきちんと把握するという点にある。

福島からリンゴが届く。美味、甘味と酸味がうまくミックスして最高―台湾の人も食べたらよいのに

福島県産のリンゴが、先週送られてきた。11月3日、明治神宮の東京アグリカルチャで申し込んだ。「11月下旬頃、一番美味しくなった頃、お届けします」との事だった。甘味と酸味のバランスがとれた最高の味だ。周辺の人にも2~3個づつ勧める。

台湾の住民投票で、福島等の農産品輸入について否決されて禁輸が続くという報道、残念。きちんと検査をして安全が科学的に証明されているのに… 福島県産、美味しいですよ。最高!

府中市農業祭 蜂蜜や自家製ドレッシングも出品 都市農業としては凄いーお客様大盛況で売切れ続出

昨日11月18日、府中の森公園で府中市農業祭開催。府中の森公園の入場料を無料にして誰でもいらっしゃいの農業祭だ。

野菜、花木が中心だが、驚くのは蜂蜜や自家製のドレッシングまで販売されていることだ。都市計画区域府中の都市農業の底力を感じる。

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花で都知事賞受賞

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トウガラシや椎茸、柿、チンゲン菜… たくさん買いました。

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郷土の森公園には水車もまわっている。

走れメロスー境南小学校6年、琴・マリンバ・ピアノ・和太鼓・リコーダの合奏ー千川小学校

武蔵野市立の本宿小・四小・一小・五小・関前小・千川小・二小・境南小をまわったが、どの学校も児童が元気なのが強く印象に残った。

◎境南小学校 6年生

走れメロス(演劇)-太宰治の名作だ。

◎千川小学校の音楽会 6年生

琴・マリンバ・ピアノ・和太鼓・リコーダの合奏だ。琴を6台(面)も並べての合奏は、めずらしい。

◎第四小学校 5年生

「夢から醒めた夢」(演劇)赤川次郎の原作で劇団四季も上演していたとのこと。

交通事故で亡くなって幽霊になったマコ。その子が1日でよいから人間になってお母さんを慰めたいと主人公にお願いする。主人公のピコは1日だけと約束して交代。でも戻れなかったら・・・。

最後まで観られなかったのが残念だが、交通事故・幽霊などちょっと怖い設定になっている。

児童は想像以上に大人だ。

 

 

朝ごはん食べてきた児童98% 武蔵野市立第一小学校アンケート

9月~11月は、各学校で運動会・学校公開・展覧会・学芸会・音楽会等が土曜日、日曜日を中心に目白押しである。

学校教育の現場を知るため、出来る限り行くことにしている。

本日11月17日は武蔵野市立の小学校7校が、いっせいに学芸会等を催している。

第一小学校に行くと廊下の壁に全児童を対象にした生活アンケートが貼ってあった。

Q1.あなたは朝ごはんを食べてきましたか?

はい―98% いいえ―2%

非常に高い数字だ。子どもにも見栄があるのでは…と保護者の声。

Q2.就寝時間について

①低学年9時まで   はい―58% いいえ―42%

②中学年9時半まで  はい―55% いいえ―45%

③高学年10時まで   はい―46%  いいえ―54%

学年が上がるにつれて遅くなっている。高学年になると塾へ通う子どももいるからやむを得ないか。

 

北方領土問題は二島返還しかない。国後・択捉は共同経営特区がベスト

今まで誰もが内心で思っていたことを、安倍総理が腹を固めたのだ。

「戦争で奪われた領土は戦争でしか取り返せない」という有名な言葉がある。勿論、ロシアを相手に戦争をする事など絶対にあり得ないのだから、この言葉に従えば、絶対に取り戻せないことになる。沖縄や小笠原が返還されたのは、例外中の例外だ。沖縄と北方領土では絶対的に条件が異なる。①米国が戦後日本の同盟国となったこと、②沖縄にも小笠原にも日本人が住んでいることだ。北方領土はかつて住んでいたが本土に引き上げて、今は日本人は定住していない。

13年前に衆議院議員となり、北方領土返還大会には欠かさず出席した。北方領土から本土に引き上げてきた方々と、その子孫の生々しい望郷の念を聞き胸に迫った。しかし「ロシアの占領は不法だ、四島一括返還でなければ」と言っている限り、これからも一歩も進まないことは明らかだ。あと27年で100年一世紀。そうなると現実の政治から歴史になってしまう。

プーチン大統領の発言の背景には、ロシアにはロシアの事情もあるのだろう。ソ連時代には、僻地に居住すると年金受給権を得られるまでの期間が短縮され、45歳ぐらいから受給出来たという。また半ば強制的に僻地勤務を命じられたという。今は民主化が進み、ロシアでも居住の自由が保障されると、極東地方とりわけサハリン等から人口が大都市へ、そしてモスクワへ流出しつつあるという。極東地方のサハリン州やハバロフスク州では過疎が進んでいる。今が潮時ではないだろうか。

韓国最高裁、徴用工に請求権を認める判決。神無き大韓民国、日本に武士道と商人道あり

国家間で民間同士でも約束したことは必ず履行するという前提で世の中がまわっている。

ところが10月30日韓国大法院は73年以上前の日本企業で雇用されていた現韓国人(当時日本人)に対して、慰謝料を支払えという判決を出した。1965年日本と韓国の協定で日本は3億ドル無償、2億ドル有償で賠償金を支払い韓国は一切の請求権を放棄するとし、同時に、韓国政府が国民から損害請求をされた場合は支払うという付属文書まである。にもかかわらず、今回の判決となったのだ。当時の3億ドルは韓国の国家予算の一年分に匹敵する巨額なもので、これを基に韓国の「漢江の奇跡」と呼ばれる経済復興を成し遂げられた。

近代国家における「契約の完全履行」の精神はキリスト教の神との契約から発しているといわれている。確かに新約聖書は「ニュートリートメント」である。神との契約を違反したら厳罰が下る。「契約の履行」か今日の世界秩序の原点であり法の支配の根幹だ。日本はキリスト教のような一神教、一神との契約はないが、信用を重んずる武士道、商人道があった。「恥」の文化・伝統だ。大韓民国は神なき国でそれに代わる規範もないのだろうか。

70歳まで働けるように制度をつくることは人手不足への対応や経済成長が主目的ではないー働くことによって健康で長生きという生き方論だ

世界一の長寿国となった日本はどういう国を目指すのかと言えば、高齢者が健康でいきいきと暮らす国を目指すという事になるのは当然だ。

健康を支えるのが「適度な緊張感を持ち体を動かし人々共に共同体をつくることが三要素だ。企業や商店や地域で働くことはまさにの三条件にぴったりだ。そのうえ収入を得ることが出来る。さらに健康を得ることによって医療・介護等社会的費用を抑制することも出来る。

3年前に私は総務省の副大臣をやっていたが、官邸で開催された社会保障構造改革会議(清家篤慶応義塾々長が議長)の席上で「社会保障の視野を広げ高齢者雇用の拡大を大きな目標にすべきだ」と武蔵野市の例を挙げて主張した。事務方が用意した紙を読まずに発言したので出席者はびっくりしていたが、清家議長以下全員が注目して聴いてくれたのを思い出す。

安倍政権が70歳まで働ける環境を整えることは当然の政策目標だ。AI(人口知能)の発達など労働環境の変化を見据えながら、医療・年金・介護と共に就労も大きな柱とすべきである。

新潟市長選挙、自民支持の中原八一候補が当選―新潟市民は中庸・安定を選択した

二位に9000票差をつけて中原八一候補が接戦を制した。新潟は花角知事とのコンビで着実に繁栄に向かうことだろう。

10月22日、現地に応援に入った時、タクシーの運転手さんが「篠田市長が小柳候補をはじめ、吉田候補を除く複数の候補者を応援している。一人しか当選しないのに」との言葉が印象的だった。小柳候補は後半戦に篠田市政を攻撃したという。「応援を受けて批判するとは」との批判があったとの現地の報告。

新潟市長選挙中原八一候補の応援で新潟に

人口80万人の政令指定都市新潟市は日本海沿岸を代表する都市だ。明治時代は稲作日本一の県として発展。現在は環日本海の中核都市として発展を続けている。

久しぶりに新幹線から降りると見違えるほど南口が整備されていた。サッカーJ2のアルビレックス新潟のホームゲームを大宮から日帰りで観に来る人もこの南口を使いますとタクシーの運転手さん。

市長選挙には4人の候補者が立候補している。横一線との評判。

中原八一候補は新潟県議参議院議員の経験を生かして着実に選挙運動を進めている。中原候補に推薦を頂いた団体・企業にお礼とさらに一層の指示をお願いしてまわった。私は武蔵野市長22年の経験を語りながら市長には人生経験豊かで、新潟を愛している、ふさわしいバランスの取れた人物がなるべきですねと訴えた。

世論調査によると接線とのことだが、有権者が落ち着いた選択をしてくれればと思う。沖縄知事選挙のようにAかBかのシングルイッシュー選択ではないので、中原八一候補の勝利を期待して1日挨拶まわりをした。

江田島の海軍兵学校、大和ミュージアム、海上自衛隊護衛艦さみだれ視察

14日、15日の両日、広島県江田島市の旧海軍兵学校と、呉市の大和ミュージアムと海上自衛隊呉基地、護衛艦「さみだれ」を視察した。

吉祥寺で商業を営む商店主の方々から、海上自衛隊呉基地を視察したいので、防衛省にあっせんして欲しい要請されたのが今年の2月だった。以来、打ち合わせを重ね、15日に呉基地を視察する事が出来た。

14日江田島視察。江田島の海軍兵学校は戦前は日本中の英才を集め、海軍の中枢を担った幹部養成学校である。現在は海上自衛隊幹部学校であり、防衛大学校をはじめ、各大学の学部や大学院を卒業した者が一年間にわたって学ぶ、学舎となっている。「記念館」には海軍兵学校の歴史と記念物が展示されている。
海に面し50万㎡の宏大な敷地の中に、有名な赤レンガの学舎などが点在する、昔も今も日本海軍と海上自衛隊の聖地である。

15日呉市の大和ミュージアムを視察。戦艦「大和」を10分の1のサイズで復元した模型を中心に、呉市の軍港としての歴史を展示してある見応えのある博物館だ。隣接する「てつのくじら館」では、潜水艦の使命と役割と歴史が一目で分かる博物館だ。退役した実物の潜水艦があり、内部が公開されている。内部に入ると狭小さが実感できる。この狭い空間で何日も潜行し続け、任務を遂行する隊員の皆さんのご苦労は想像を絶するものがある。

15日午後から海上自衛隊呉基地を視察した。港には各護衛艦が停泊していた。潜水艦も6隻停泊している。5000トン級の護衛艦「さみだれ」の艦内を視察した。川合艦長をはじめ、各々の部門の隊員の皆様から説明を受ける。「さみだれ」は海上自衛隊第四護衛隊に所属しているが、一等海佐の西山司令も自ら先頭に立ってご案内頂く。尚、この第四護衛隊にはヘリ空母「かが」19000トンも所属しているが、現在任務で出航中だという。「さみだれ」は中東アデン湾ソマリア沖の海賊対策にも度々出動し、日本をはじめ各国の商船の安全を守っている。総員165名三直体制で勤務しているという。一班約50人でこの艦を動かすことになる。第四護衛隊司令西山一等海佐、川合艦長をはじめ、隊員の皆様が明るく、冷静、沈着なのが印象的だった。

旧海軍兵学校、現在は自衛隊幹部学校

旧海軍兵学校、現在は自衛隊幹部学校

海軍兵学校の象徴、赤レンガ校舎

海軍兵学校の象徴、赤レンガ校舎

大和ミュージアム

大和ミュージアム

呉基地に停泊する各護衛艦、右が「さみだれ」

呉基地に停泊する各護衛艦、右が「さみだれ」

護衛艦さみだれの艦上で

護衛艦さみだれの艦上で

 

 

 

 

沖縄知事選挙は、翁長前知事の突然のご逝去が総てだった―これから新しい沖縄が始まるだろう

沖縄知事選挙が終わって一週間が経った。台風、本庶先生のノーベル医学生理学賞受賞、第四次安倍内閣発足と続き、少し遠い印象になってしまったが改めて振り返りたいと思います。

私も自民党の方針に従って、佐喜眞淳候補の応援に沖縄に入り、佐喜眞候補当選のために微力を尽くした。しかし「街中が静か」という印象だった。台風接近もあるが、仲井眞知事が当選した知事選挙とは打って変わった印象だ。
振り返って今感じるのは、沖縄県民は既に決めていたのではないかと思う。県民は翁長前知事が基地問題で殉職したと受け止めたのであろう。73年前に日米が戦い、住民を巻き込み、壮絶な地上戦が繰り広げられ、住民と軍人数十万人が犠牲になった土地なのだ。
日本の安全保障のために、日米安全保障条約は不可欠であり、沖縄県に米軍基地は必要だという立場だが、沖縄の県民、とりわけ戦前から住まわれている方々の気持ちを十分忖度して、そのうえで基地の存在を容認して頂くことが必要だ。

翁長前知事のご逝去で始まった知事選挙、玉城デニー新知事登場と共に、新しい展開があるように思える。翁長前知事のご冥福をお祈り申し上げます。

安倍総理組閣の日に日本人ノーベル医学生理学賞受賞

昨夜から京大本庶先生がノーベル医学生理学賞受賞ニュースで日本中が沸いている。我々に耳なれている小野製薬のオブジーボ本庶先生の研究を生かした免疫療法薬の成果だという。素晴らしい。

今日は第四次安倍内閣の組閣の日だ。祝砲のように聞こえる。安倍総理は天運の人だ。

自民党総裁選挙開票、安倍晋三総裁三選

(当)安倍 晋三
党員票224票
議員票329票
合計553票

石破 茂
党員票181票
議員票73票
合計254票

本日20日13時から、自民党総裁選選挙の衆参議員による投票が行われた。それに先立ち、全国の党員投票の集計が行われた。
今回の総裁選挙から衆・参議員票と党員票が同数となり、各々405票、合計810票で争われた。
全国の党員投票数は、二人の候補者の各々の総得票数をドント方式で割り振り、405を掛け算した。尚、東京都の党員票は下記の通りとなりました。

選挙人数87803人
投票総数57668票
投票率65.68%
有効投票数57461票
無効投票数207票

安倍晋三33351票(58%)
石破茂24110票(42%)

安倍晋三総裁三選で日本の繁栄と政治の安定を!!!

安倍政権5年8ヶ月の評価

1国民生活の安心・安全を計る
(1)日米同盟を強化し、北朝鮮の脅威に備える。北朝鮮は2016年以降、3回の核実験、40発もの弾道ミサイル発射、独自の抑止力を持たない日本は、日米同盟の絆を強化する
(2)安倍総理はトランプ大統領当選後、わずか9日目に訪米、就任前のトランプ氏と首脳間の信頼を築き、絆を強化した
(3)南シナ海や東シナ海に力を背景に進出する中国の膨張政策を牽制するため、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、フィリピン等、東南アジアの国々と連携。更にインドのモディ首相と信頼関係を築くと共に、オーストラリア等とも連携を深める
(4)中国のアジアにおける力による現状変更に反対し、法の支配を求めると共に、日・中友好をすすめる。最近の報道によると、習近平氏は尖閣等の近くで漁をしないよう漁民に指示したとの事

2経済を立て直し国民生活を豊かに
(1)安倍総理は経済の失われた20年を取り戻すため、金融緩和、規制緩和、財政出動の三本柱で日本経済は立ち直った
(2)民主党政権の停滞から大きく躍進
●為替1$80円→1$110円に 輸出産業の復活
●株価8000円→22000円
●外国為替収支は貿易収支、資本収支、観光収支の三部門で総て黒字となった(戦後初めて)
(3)雇用の拡大、完全雇用へ
●失業率2.8%、先進国5~10%
●有効求人倍率1.5倍
●最低賃金の4年連続アップ
(4)中小企業の承継税制の大幅改革
●日本の経済を支える中小企業の継続を、次世代への承継のため税制で大幅優遇、承継のための金融支援も充実
(5)日本の農業を建て直し、後継者育成のため減反政策を見直し、水田・農地、フル活用へ政策転換。農林水産物の輸出は2000億円から7000億円へ
●都市農業振興のため生産緑地法など改正
●持続可能な水産業のため資源管理のための国際協力の推進。漁業後継者の育成

3教育や全世代型社会保障防災等、国民生活を支える政策を充実
(1)就学前教育の無償化の計画的推進、高等教育への就学援助の拡充
(2)小学校5・6年の英語の教科化、道徳教育を小学校一年生から実施、イジメ対策防止法を制定
(3)人工知能や様々な物がインターネットに繋がるIOTの時代、プログラミング教育の充実と同時に、スマホ依存症対策の強化、体験教育の充実を新学習指導要領へ記載、実施へ
(4)持続可能な社会保障、政策へ医療介護等、様々な制度改革をすすめる。同時に子育て支援を充実、保育園予算を1.5倍に
(5)台風、洪水、高潮、地震、火山活動の活発化、豪雪等、日本は四季の恵みと共に災害列島でもあります。首都直下型地震対策特別措置法等制定し、防災対策を強化、国土強靱化の予算を充実した
(6)山林を守り、水資源の確保と持続可能な林業整備、森林環境税の創設

4地球環境対策・2020東京オリパラに向けてテロ対策の充実・3.11東日本大震災からの本格復興
●CO2対策や海中プラスチック対策でG7サミットやG20でイニシアティブ
●入国管理の改善とIT化で犯罪防止、テロ等準備罪の設営で国際機関との連携、治安対策を強化
●東日本大震災から7年、福島・宮城・岩手三県を中心に着実に復興を計る

 

安倍総裁と語る三多摩の会―2200人参加で盛り上がる

昨夜、立川市民会館で衆議院議員、萩生田光一さんの呼びかけで、安倍総裁と語る会が開かれ2200人の参加者で盛り上がった。会場には通路に座る人、立ち見の人、ロビーで聞く人も。第二会館のホールも満員だった。

安倍総裁は過去5年8ヶ月の安倍政権の経済の回復、雇用の創出、保育園の充実など実績を語ると共に、「来年は天皇陛下のご譲位による新天皇の即位と新元号、G20の開催等、重要な国家行事が続き、新時代が始まります。様々な課題に正面から取り組み、国民の負託に応えます」と力強く語った。

三多摩出身の現役衆議院議員は7名、そのうち萩生田、井上、木原、松本、小田原、小倉の各代議士6名が参加した。他に丸川、武見、朝日参議院議員も。
各市の市議会議員も大勢参加したが、あいにく武蔵野・府中等、本会議があり参加できない市も6市あった。

二歳児64時間ぶりに生還、金足農業対大阪桐蔭の甲子園決勝、アジア大会―猛暑の夏のさわやか三冠

この夏は台風と35度の炎暑の連続、まいったまいった日本の夏。

それでも爽やかな出来事も数々あった。
山口県周防大島町の迷子になった2歳児、藤本理稀(よしき)ちゃんの64時間ぶりの生還。発見したのが尾畠さん、78歳のスーパーボランティアだ。理稀ちゃんを自宅に送り届けるとマイカーで去って行った。
甲子園100回記念高校野球も中々のドラマの連続だ。決勝戦が対照的。県立金足農業は18名のメンバー全員が秋田県出身、勝った大阪桐蔭は全国から逸材を集め、部員数も100名を超えるという。両方とも勝たせたいと思った観客の皆さんも多かった違いない。
アジア大会の日本選手の活躍も特筆に値する。男子陸上400mリレーの王者の走り、男子マラソンゴール前の大接戦勝利、水泳6冠の池江選手等々。

災害炎暑の中、明るいニュースに救われた夏でした。9月実りの秋に向けて、元気で頑張りましょう。

二階派志師会(しすいかい)事務総長、平沢勝栄衆議院議員をはじめ450名を超える参加者―恒例のビアパーティ盛り上がる、感謝感謝、大いに励まされる

昨日8月28日(火)夜、吉祥寺東急REIホテルで、土屋正忠後援会主催の第45回ビアパーティが開催された。私がバッジを外して野にあるだけに、何名の参加者かと気がかりだったが、450名を超える例年以上の参加者で大盛況、感謝感謝で大いに勇気づけられました。

●二階派志師会(しすいかい)事務総長、平沢勝栄衆議院議員
土屋先生は市長経験22年のベテラン、若い時から注目していました。年齢の事を言う人がいるが、アメリカやヨーロッパでは年齢差別法がある。40代でも元気の無い人もいるし、80代でも活躍する人もいる。土屋先生は浪人している今も、自民党の政務調査会で活躍している。皆さん応援して下さい!!!
●中川雅治環境大臣
自分が立候補する時、お世話になって以来、折に触れてお付き合い頂いている。自民党環境部会で海中のマイクロプラスティック対策も提言して頂いた。CO2対策と並んで、来年日本で開かれるG20の主要課題となっている。引き続き活躍をお祈りします。
●福井照内閣府特命担当大臣
私は建設省都市局出身だが、20年前に土屋さんが武蔵野市長時代に、建設省局長室で国土政策や街づくりについて話を聞き、それ以来の付き合いです。自民党で現場を知っている数少ない人材。これからも永田町に復帰して活躍をして欲しい。

地元からは府中・小金井・武蔵野各市の自民党・公明党の市議会議員、近隣の三鷹市・西東京市の市議会議員、丸山西東京市長、沢井あきる野市長、府中市の二人の副市長、稲葉前小金井市長や各市の商工会議所幹部、商連会長、医師会、歯科医師会、薬剤師会、郵便局等、JR東、東電、東急、京王、関東バス、サントリー等々、各界の皆様が大勢集まって頂き盛り上がった。 改めて参加者の皆さんの熱い気持ちを実感いたしました。

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現在の生活に満足の国民、過去最高の74.7%―内閣府世論調査

内閣府が毎年行っている国民生活に関する世論調査、今年は6月14日~7月1日まで18歳以上1万人に面接調査し、5969人から回答を得たとの報道(8月25日付朝刊)。
そのうち現在の生活に満足と答えた人は74.9%、4人中3人が満足と答えた事になる。前年比0.8%増で二年連続して過去最高となった。
非常に高い満足度の背景は、好景気、完全雇用(失業率2.5%)など、生活を支える条件が良いことが原因だろう。政府に望む政策の第一位は医療・年金64.6%、国民の気持ちは現在の生活に満足しつつ、かつ医療や年金等に一抹の不安があるということか。

オスプレイ佐賀配備―国防には基本的に協力する立場と山口知事

本日(25日)付朝刊各紙が、佐賀県の山口知事が県営佐賀空港にオスプレイ配備を受け入れる。着陸料は年5億と一斉に報じた。山口知事は昨年5月に「国防には基本的に協力」との方針を示していたとの報道。
久しぶりでスッキリした政治家の発言だ。国防は国がやるべきこと、県は迷惑を受けているというような姿勢が目立つ記事が多いからだ。各県や市町村それを代表する知事や市町村長も、日本国の安定があってこそ、県民や市町村民の生活があることを改めて確認すべきだ。
何でも国防優先等というつもりは全く無い。危険や騒音等、地域に与える影響が大きい場合には、合理的範囲で各々の住民の立場を代弁するのは当然だ。しかし、その前提は日本国の安全で、日本国は各都道府県や市町村という形で具体化されるのだから、国防の任務行動は必ず県や市町村に依拠しているのである。佐賀県の山口知事の言動に注目。

「受動喫煙防止のための国の健康増進法改正案と、同趣旨でさらに厳しくした都の受動喫煙防止条例と、どちらが優先するのですか?」と市民からの問い合わせ

土屋正忠後援会ニュース106号(8月10日発行)を読まれた市民から、「受動喫煙防止の規定は法律が優先するのですか? それとも、より厳しい都条例が優先するのですか?」との問い合わせ。

結論としては、都内の事業所では都の条例が優先して適用されます。国の健康増進法の一部改正法と、都の受動喫煙防止条例は趣旨と大部分の規定が一致しています。趣旨は望まない他人の喫煙からの健康被害を防ぐことであり、主として屋内でおける禁煙ルールを定めたものです。

国の法律と都の条例の間には、大きく二つの違いがあります。
①小・中・高等学校、保育所、幼稚園においては敷地内禁煙とした上で、法律は屋外に喫煙場所を設置可としています。都条例では屋外でも喫煙場所の設置は不可であります。
②飲食店は100㎡以上では、国も都も一律禁煙ですが、100㎡未満では個人又は中小企業(資本金5000万円以下)の店舗の場合、国の法律は規制対象外、都の条例は従業員を使っている場合は禁煙となります。

都条例の方が法律より厳しい規定ですが、「受動喫煙防止」という法の目的に則しているので、この条例は有効となります。いわゆる法律より厳しい上乗せ・横出し条例で有効です。

日本の平和主義の大きな変化一国平和主義から他国の平和に関与する義務へー毎日新聞7月27日コラム「金言」西川恵客員編集委員

毎日新聞はコラムが秀逸だ。旧聞になるが、平成30年7月27日(金)三頁総合のコラム、「金言」で西川恵客員編集委員の記事が納得し強く印象に残る。

8月広島、長崎の原爆忌を始め日本の平和主義の原点を明確にする季節だ。

10年前位まで、欧米の外交官が強く印象づけられたのが日本社会の平和主義

核廃絶への圧倒的支持 防衛費増や武器輸出に対する拒否感、権力政治へのアレルギーなど、権謀術数のマキャベリ的な政治こそ、政治の本質とみる欧米の外交官はナイーブと映った。

欧米では平和主義は、敗北主義、追従主義につながると受け止める。

それに対して私(西川氏)は戦争の惨禍を味わった日本人は戦争につながる記憶(国防、軍事、兵器、権力)に強い拒否感があると説明してきた。

近年日本人の安全保障観を大きく変えたのは尖閣諸島問題、北朝鮮の核ミサイル開発等だ。

尖閣は「ここは日本の領土」と主張していれば領土が保全できるわけではなく、巡視船の物理的な力で守っている。

北朝鮮のミサイルは日本の上空を飛び越えて軍事的脅威をじかに見せつけた。

その前から変化はあった、北朝鮮による日本人拉致問題、また冷戦時代、韓国の金大中事件など権威主義的体制を批判する一方、同国が西側世界の防波堤となっていた事項、日本は守られていることにあぐらをかいていたのではないかとの反省

自分の国が平和でありさえすればよいという一国平和主義は行き詰った。

平和は広く国際社会の理解と協力を得なければ維持できない

そのため日本も他国の平和に関与する義務があることを教える。

同じ平和主義でも内実は大きく変わりつつあると結んでいる。

1行13字16行5段組み 約1,000文字ショートコラムだが時代の変化を完結にまとめていて素晴らしい。8月平和を考える季節。大勢の国民も読んでほしい。毎日はコラムが秀逸だ。