直言!土屋正忠のブログ

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「岸田インフレと戦う」と書かれた立憲民主党の政策ビラが新聞折込で入った。ならば、バイデンインフレ、マクロンインフレ、ジョンソンインフレ等というのだろうか。そうだロシアの物価高をプーチンインフレと言おう

泉健太党首の顔写真入りで、立憲民主党の政策ビラが入った。物価が上がっていて、国民が日々生活の中で感じていることに迎合しようとして「岸田インフレと戦う」なんて書いてある。堂々とした野党第1党なのだから、もっと大人の議論をしましょうよ。

世界的な物価高の原因は戦略物資である小麦とエネルギーがロシアのウクライナ侵攻で滞っていることです。最近もプーチン氏が液化天然ガスのサハリンⅡをロシアの国内企業に売り渡す大統領令に署名したと報道された。物価高を是正するため、一日も早いウクライナ侵略をやめさせることが最優先事項だ。そもそも、戦場になっているウクライナを除くと、一番物価が上昇しているのはプーチン・ロシアではないか。

政府は物価対策の中心は小麦とエネルギーだと重点を決め、集中的に対策をとっている。

泉健太・立憲民主党党首にお願い。ロシアに飛んで、プーチン氏に「ロシア国民の物価高を救うためにも停戦を!」と交渉してください。

志位共産党委員長「自民党は防衛費を増やすというが、東アジアで軍拡競争を引き起こしてはならない」?ー日本の防衛費は小泉純一郎総理時代から5兆円前後で20年間続いているが、中国はその間に空母を3隻も作った

志位さんの話を聞いていると、夢の世界に生きているような錯覚に陥る。NHK党首討論で共産党・志位委員長は、日本の安全を守るため自民党が防衛費の増額を主張していることについて「東アジアの平和を守るため、軍拡競争を引き起こしてはならない」と主張した。

ウクライナがプーチン・ロシアにあれだけ侵略されているのを見ても、まだそんな現実離れしたことを言っているのかと呆然とした。

そもそも軍拡競争を仕掛けてきているのは中国ではないか。この20年で軍事費が10倍以上に増えている。2022年の国防費は26兆3000億円という数字がある。日本の5倍以上だ。現に、この6~7年で空母2隻を就航させ、3隻目を建造しているではないか。日本の固有領土の尖閣列島にたびたび領海侵犯している中国海警局(日本の海上保安庁にあたる)の公船は年々巨大になり、1万トン超の軍艦転用船もある。日本は1000~3000トンが標準。5000トン級は2隻しかない(追加建造中だが)。軍拡を仕掛けて来ているのは、中国なのだ。

志位委員長にお願いします。習近平主席のところへ出かけて行って「軍拡競争はやめよ」と言ってほしい。

国会議員の平和外交とは、そういうことをやってみせるのが大事では?エアコンの効いた中にいて、夢のようなことを言っているだけなのですか?

松下市長の弁明書に対して、昨日7月4日に反論書を武蔵野市監査委員宛に提出をしました。ー吉祥寺駅北口1分の駐輪場を隣接所有者に競争入札なしで売却したことについて監査請求をしています

昨年10月28日、松下市長は20年以上駐輪場として使っていた吉祥寺の超一等地を隣接所有者に競争入札なしで売却した。この土地は吉祥寺駅北口から徒歩1分、商業用地、容積率600%の二度と手に入らない最高に価値の高い土地だ。

松下市長はその理由として、この地より2分遠い、吉祥寺駅北口3分で用途地域・近隣商業地区、容積率300%の土地を購入したので、その代替地として売却したとしている。

①遠くの土地を買うために、駅至近の土地を売る。
②698台の駐輪場がなくなり、その代わりに546台の駐輪場を作る。何と150台も減少するのだ。 
③財産価値の低い土地を買って、財産価値の高い土地を売却する。
④この取引は都市計画法や道路法など、公法によるものではなく民法上の取引だ。

素人が考えても、常識では考えられない二つの土地の売買だ。西側隣地所有者から強力な働きかけがあったのかと疑念を持つ。武蔵野市政始まって以来の超一等地の随意契約による任意売買だ。

これによって起こる損害について精査して、監査請求の場で主張していきたい。市長によって市民の財産が不当に侵害されないように監視する。これは市議会の役割でもある。市議会議員にも期待したい。

松下市長の弁明書出る。-吉祥寺駅北口1分の駐輪場を隣地所有者に競争入札なしで売却したことに対して、武蔵野市監査委員に監査請求をしたら、市長の弁明書が送達されて来ました

弁明書は6月28日受領。参議院議員選挙の合間を抜って、6/30・7/1・本日7/2と検討会を実施しました。

7/4までに弁明書に対する陳述書を提出する予定ですが、それ以外では7/8の公開聴聞会で当方の意見を述べることになります。

二度と手に入れることの出来ない吉祥寺駅北1分の商業地区、容積率600%の超一等地を隣地所有者に競争入札によらず、随意契約によって売却するという前代未聞の行政行為です。

その代りに、隣地所有者の持っていた吉祥寺駅北口徒歩3分で近隣商業地区、容積率300%と財産価値の低い土地と交換するといいます。この新しい土地に建てる建物は全部使っても、今まで使っていた駐輪場より100台近く少なくなります。

駐輪場は遠くなり、駐輪台数も少なくなり、財産価値も下がる、不思議・不可解・不自然な取引です。

こんな取引が市長の一存で出来るとすれば、他の市有土地も、いつ松下市長によって売却されるか分からない。

納得いくまで、徹底して追求することに致します。ぜひ、応援して下さい。

熱帯夜が続く。寝苦しい。ウクライナの人たちは、どんな生活をしているのだろうか。水や食糧は?

6月だというのに、35°~40°Cの異常な暑さが続く。寝苦しい。

ウクライナの人たちは、どう過ごしているのだろう。北緯50度、北海道宗谷岬より緯度が高いが大陸だ。武蔵野市の友好都市のハバロフスク市も北緯約50度だが結構暑い。ウクライナの東部・南部の戦場で、地下室に立てこもっている人たちは、さぞかし暑いだろう。

飲み水は、井戸という情報もある。食糧は十分か?

自宅でシャワーを浴びながら、蛇口をひねれば清水や温水が出るという日常が、ありがたいと改めて実感する。

熱中症対策に気を配りながら、ウクライナの人々のことを想像する。

維新は、言いにくいことも言う直言政党として期待されてきたが、消費税5%に引き下げるにはガッカリ

物価高対策で5%消費税を引き下げるとの公約を、自民・公明を除く各党が述べている。5%は12~3兆円になる。

政党を担う気のない無責任政党だ。維新が国民に好感を持って迎えられるのは、政権政党の自民党では言えない辛口の主張をして日本の将来像を描いてみせるのが魅力だった。

マスコミの大合唱につられて、基幹税の消費税減税など甘い事を言っていては、立憲民主や共産と同じになる。

野党第一党になるチャンスではないのか。もったいない。

立憲民主の先祖返り。家賃補助毎月1万円、18歳未満に月15,000円の子ども手当、消費税は5%に下げるとの公約で財源はいくらかかるのですか?2009年の選挙を思い出した。悪夢のような立憲民主の大失敗がフラッシュバック

岸田インフレと戦うと題した立憲民主の政策ビラが入った。一読してガッカリ。あれもします、これもしますのオンパレード。2009年の総選挙の公約を思い出した。また出来もしないことを並べて、有権者の票を得ようというのか。

  • 月1万円の家賃補助で年12万円支給で、数兆円かかる。18歳未満の子ども15,000円/月、年18万円支給。これまた3兆円。
  • 消費税5%に引き下げると現在60兆円の税収が48兆円に減収。
  • さらにとってつけたように防衛力も整備と書いてある。合計で20兆円以上の財源が必要になる。

どうする、どうする、どうする。

松下市長が吉祥寺駅北口1分の超一等地の市有地を隣地所有者に競争入札なしで売却した不法行為を、武蔵野市監査委員に6/6に監査請求した。この件で弁護士と相談した。次の段階に備えるためだ

松下市長が不法行為によって市に損害を与えた場合、市に代わって市長・松下氏に損害賠償請求ができる制度があります。権限を持っている市長が勝手に暴走できないように住民が監督する主旨で、住民訴訟制度と呼びます。

裁判に行く前に、まず監査委員に監査を請求します。6/6に受付けられたので、その日から60日以内に監査委員が結論を出すことになっています。監査委員の結論に不服なら、裁判になります。今から準備を始めなければ。先週、弁護士さんと第1回めの打合せを行いました。

岸田総裁来たる! 茂木幹事長来たる!

岸田総裁:本日6/25 午後1時30分~吉祥寺駅北口で“いくいな晃子候補”応援のため街頭遊説 

茂木幹事長:6/26(日)午後1時~吉祥寺駅北口で“朝日けんたろう候補”の応援のため街頭遊説

ロシアのウクライナ侵攻を見て、祖国日本のことを深く考える4カ月でした。参議院議員選挙、みんなで投票に行きましょう

府中市長の高野律雄さんは、次のようなエッセイを市報に書きました。「核」は外国からの侵略に備える「抑止力」だと考えられていた。しかしロシアのウクライナ侵攻では、「核」を脅しとして使っている。ロシアのウクライナ侵攻の歴史的本質を見抜いた内容で、高野市長の政治家としての資質の高さに改めて尊敬の念を抱きました。

ロシアは2月24日に突然ウクライナに侵攻しました。一週間で首都キーウを陥落させ、ゼレンスキー大統領は亡命し、ウクライナを降伏させることができるだろうとプーチン氏は考えたと言われています。

ところがゼレンスキー大統領は生命をかけてキーウに留まり、ウクライナ人は団結して大国ロシアと戦っており、早4カ月近くになります。女性・子ども・老人は国外に避難させる一方、18~60歳までの男子は国内に留まり、戦場に兵士として支援隊員として勇敢にも戦い続けています。戦いの中には女性たちも多勢参加しています。さらに外国に居住していたウクライナ人が続々と帰国して戦いに参加しています。ウクライナ人はロシアの侵略に屈して祖国を失えば、リンチ・虐殺・拷問・流刑・性暴力・ウクライナ文化の否定等、ありとあらゆる悪災が待っているだろうと覚悟して戦っています。敗けて降参すれば、それで終わりではなく、その後の奴隷的生活が待っているのです。

米国をはじめ、NATOの諸国やフィンランド等加盟国でない北欧国も武器をウクライナに供給支援しています。明日は我が身といだという心境でしょう。

一方、ロシアのプーチン氏は「ナチスから解放するためには、核も使う」といって、NATOの武器供与を牽制しています。“核”を「自衛のための抑止力」でなく、他国を侵略しながら、それを助ける国々に“核”を使うぞと脅すロシア。「核で脅し、通常兵力で侵略する」という歴史上初めての戦争が始まっています。

NATO諸国は「ロシアに核を使わせない」「第三次世界大戦は起こさせない」「そのうえで、ウクライナへの支援を行う」という制限のある支援しか出来ません。

核大国はロシア・中国・米国さらに英・仏の5か国に、インド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮。こういう世界情勢の中で日本の存立と国民の安全を守るためにはどうするべきか、一国民として深く考え、意思表示をする時が来ました。目前の参議院議員選挙で私たち国民の意思表示をはっきりいたしましょう。

守るべきは憲法第9条ではなく、実存の国家国民です。投票に行きましょう。

東京都選挙区の候補者について私の感想を述べました。6/21付けブログ・ツイッターをご参照ください

いよいよ昨日から参議院議員選挙が始まった。任期6年、解散無し、3年ごとに半数が改選される参議院議員選挙は、政権に対するその時点の国民の評価を表す通信簿と言われる。

衆議院の解散総選挙は体制選択選挙と呼ばれるが、今回の参議院議員選挙は日本の未来を予見するような体制選択の選挙になった。2/24「核」の超大国ロシアが隣国ウクライナに突然侵攻したからだ。世界中の国々が自国の存在と国民の安全を真剣に考えざるを得ないからだ。

無党派が多いと言われる東京都選挙区は、その象徴ではないか。

※6/21のブログ参照。東京都選挙区に立候補をされた主なメンバーについて私の感想を述べてあります。

明日22日から参議院議員選挙。ロシアのウクライナ侵略を受けて、日本国の安全について深く考えた有権者も多いことでしょう

東京都選挙区から立候補すると予想される主な顔ぶれについて、私の感想を述べます。

朝日健太郎(自民):スポーツの最高峰オリンピックで戦ったのは素晴らしい経歴。一流の世界を体験したことは、政治家として財産。菅内閣で国土交通大臣政務官になり、海上保安庁の尖閣の厳しい状況を実感したのも最高のキャリア。ウクライナ問題の厳しさもわかる。

いくいな晃子(自民):がんサイバーとして生命と直面した、他人の痛みをわかる政治家だ。人生は上り坂、下り坂と“まさか”という坂があるとは小泉純一郎元総理の言葉だが、若い時にスポットライトを浴び、がんでどん底、そして今は“まさか”の坂を登る。「強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きていく意味がない」という言葉を贈ります。国民のために、生命と向き合った体験を生かしてください。

竹谷とし子(公明):知性あり、能力あり、人柄良し、公明党のホープ。浜四津さんの二代目に!

海老澤由紀(維新):東京では無名だが、大阪市議からの挑戦はストーリーになる。維新に勢いがあるのもプラス。保守でありながら、自民に言えないことを言う維新の存在が新鮮。

荒木千陽(ファースト):小池都知事の懐刀。知事がピッチャーでキャッチャーの役割を果たしてきた。知事の本気度がポイント。連合の応援はどこまでか。

蓮舫(立憲民主):昔の名前で出ています。「スーパーコンピュータは、なぜ世界ナンバーワンでなければいけないのですか?二番でもよいのでは」民主党時代の事業仕分けを有権者は忘れていない。スパコン「富岳」5年連続世界一。世界の人々が使っている。

山添拓(共産):今回は志位委員長の発言が最大の逆風に。「自衛隊は憲法違反」「外国から侵略されたら自衛隊を活用」「9条を守ることが平和」

松尾明弘(立憲民主):直前のビラで存在感をアピールしようとしたが、半分以上が顔写真で内容なし。弁護士ならば弁護士らしい主張をしなければ。自己紹介で身長や足の大きさをPR。芸能界にデビューと間違えているのでは。

山本太郎(れいわ):知名度を生かし、比例で当選して途中で辞め、新しく選挙に出馬。比例だから「れいわ」の次点くり上げ当選で収入は維持できるもんね。有権者はわかっているぞ。

乙武洋匡(無所属):運命の人。『五体不満足』本人の著書で、「わ~可愛い」というお母さんの最初の言葉が力になったという。健常者には見えない風景を見てきた。政治家としては未知数。

衆議院議員選挙の新区割り答申。地元東京都18選挙区は府中が新30区になり、武蔵野・小金井・西東京の3市へ。三多摩人口430万人で8選挙区から9選挙区へ

昨夜6時、衆議院議員選挙区画定審議会(区割審)が岸田総理に答申。総理は新区割り法案を国会に上程すると答弁した。

2020年の国勢調査を基にして、人口増減に合わせて各選挙区の格差を2倍未満にする調整を行うのが、区割審議会の役割だ。総定数を変更せず調整する方式で、アダムス方式と称している。

国会で決めて、次の衆議院選挙から適用される。全国では10増10減となり、東京都は25区から30区に5増える。

武蔵野市は小金井市と西東京市が同一の選挙区になる。

武蔵野市監査委員から監査請求を受理した旨の通知が届いた-松下市長が吉祥寺駅北口1分の超一等地市有地を、競争入札もしないで西側隣地所有者に随意契約で売却した。違法で不当な行政行為で損害が発生した。それに対する監査請求です

武蔵野市監査委員から6/14付けで監査請求を受理したとの通知が配達証明で届きました。いよいよ正式な審理が始まることになります。監査委員は地方自治法によって60日以内に結論を出すことになります。

なお、弁論も7月8日に決まりました。公開が原則です。逐次市民の皆様にご報告いたします。

萩生田経産大臣の迫力ある答弁が光った国会だった。-サハリン2の液化天然ガスのプラントは、地主はロシアでも借地権やプラントは日本政府や日本企業が保有していると

5月31日の予算委員会での答弁だったのですが、この言葉を翻訳すれば「ウクライナ支援はG7で足並みを揃えますが、エネルギー権益は守りますよ」と国益を主張し、行動基準を明確にしたことです。

1月下旬から始まった令和4年の通常国会。2月24日からはウクライナ国会になりましたが、その中で一番日本の立ち位置を明解にした答弁だと思います。

さらに、この大臣答弁が鈴木宗男さんの質問に答える形で発せられたことに味がある。プーチン氏にしっかり届いたことでしょう。

今日で通常国会は閉幕。いよいよ参議院議員選挙です。

はやぶさ2がリュウグウから採取した石や砂には生命の源のアミノ酸が23種類もあるという -そこで思い出しました。立憲民主の蓮舫さん、貴方は12年前の民主党政権で事業仕分けを担当し、ハヤブサ2の予算を20億円から3000万円に削減しましたね

ハヤブサ2が生命の起源に迫る大殊勲だ。

今回の参議院議員選挙に立候補予定の立憲民主の蓮舫さんは、かつてハヤブサ2の予算20億円を調査費3000万円に削減しましたね。

もう一つの事業仕分け「スーパーコンピュータは、なぜ世界一でなければならなのか。二番目も」と。この発言には、ノーベル賞受賞者の科学者が連名で立ち上がりました。当時のスパコン「京」の後継機「富岳」は5年連続世界一の記録を打ち立てましたが、そのスパコン「富岳」も無かったかも。

蓮舫さん、国民は忘れていませんよ。

マクロン大統領は選挙が終わったらダンマリ。選挙前はプーチン氏と10数回電話会談など行い、ウクライナとロシアを調停するポーズを見せていたのだが、自由・博愛・平等のフランス国是が泣いている。頑張ってほしい

フランスは電力の90%が原子力で、エネルギー自給率は100%。ドイツに電力を売っているほどだ。さらに南部のアルプス地方を除いて平原が広がり、穀物自給率も100%を超えている。同時にドイツと並んでEUの中心国でもある。軍事的には核武装国でもある。ロシアに堂々と発言し、仲裁の労をとるべきではないか。

マクロン大統領、選挙前の言動は、選挙のパフォーマンスだったのですか?

プーチン氏の説得に乗り出すのは今ですよ。

日本一の潜水士、渋谷正信さん ー洋上発電は電力だけでなく、漁礁になり海が豊かに

海運ビルの会議室で開催された講演会に出席しました。講師は日本一の潜水士の渋谷正信さん。20代から活躍して、潜水時間は4万時間という。40年潜水を続けたとして、1年間に1000時間、一日3時間潜水している計算になります東京湾アクアラインやレインボーブリッジの海底部の基礎工事を担当したと言います。

テーマは「海上風力発電と漁業は共存出来るか」です。渋谷さんは自分の見たことや体験したことしか発言しないと断った上で
① 海底固定式にしろ浮体方式にしろ、洋上発電の塔の周りが漁礁化して魚が寄ってくる。
② 浮体式の場合、3本のアンカーで海底に固定するが、アンカーに海藻が付着して魚の産卵場所にもなる。
③ まずプランクトンが付着して、海藻が育ち、小魚が寄り、やがて中型魚が寄るようになる。
④ 海底構造物の漁礁化は、東京湾アクアラインやレインボーブリッジをはじめ沢山の場所で確認されている。
⑤ 洋上発電も五島列島で9基(沖合4kmで間隔700m)で実際にやって見たが、年々海藻が繁藻して豊かな漁場になっている。
⑥ 網漁は難しいかも知れないが、一本釣りの漁業は確実に漁獲高が増えている。
⑦ 地球温暖化の影響で、北海道のシャケ漁の網にブリが入ったり、秋田でアマダイが獲れる。
⑧ 日本の近海は磯焼けの被害が拡大して、カジメ・コンブ・ホンダワラ等が喪失している。漁場管理をきちんとやることが必要だ。 

そこで、ヨーロッパの海を実際に潜って感じたこと。
① ヨーロッパの海は、日本ほど荒れていない。魚も海藻も多い。
② オーク島(イギリスの北方)では、波力発電や潮力発電の計画もある。
③ 漁業は網漁は少なく、一本釣り漁とホタテやロブスター漁だ。
④ ホタテは国の基準で10cm以上が漁獲対象で、それ以下は禁止となっているが、自主規制で12cm以上としてそれ以下は海へ帰している。また小さいカニや子を持っているロブスターも海へ返してした。
⑤ オランダやデンマークでも同様だった。自分の子どもや孫にも漁業を継がせるため、海に感謝して資源を大切にしている。それが大事だ。
⑥ 洋上風力は単なる発電事業だけではもったいない。波力・潮力さらに豊かな海をつくり、魚や貝類・海藻類など総合的な海の活用が望まれる。 

(質問)国や自治体の紹介で漁港などを紹介されて行ったのですか?
(答)誰の紹介でもなく、どこでも自分で現場に行きます。潜水士仲間がいて、お互いにすぐ分かり合います。海に潜れば言葉はいりません。

会場に来ていた受講者は20数名。東海大学や海洋大学などの大学関係者や商社、海運関係者が多かったです。私は現役の代議士時代からご案内を頂いています。専門外ですが、これからも参加したいと思います。実に未来が明るくなる、素晴らしい渋谷正信さんの講演でした。

 

立憲民主が物価高対策が不十分と岸田内閣不信任案提出。賛成は共産と社民のみ。大差で否決。-穀物とエネルギーの物流がウクライナ戦争で滞っていれば物価は上がる。日本だけでなく、世界中が影響を受けているのでは?泉健太立憲民主党主の思考停止も相当なものだ

2月24日から始まったロシアによる侵略で、世界の穀倉地帯と言われるウクライナの小麦の輸出が滞留している。さらにロシアは世界屈指の石油・LGNなどエネルギー輸出国だ。これが西欧諸国の経済制裁で滞留している。穀物とエネルギーという人間生活に直接必要とする戦略物資が制約を受けていれば、物価全般が影響を受ける。当然だ。

とりわけ日本のように食糧自給率が38%。エネルギーは水力発電・再生エネルギー・原子力を入れても20%をようやく超える国では、為替や金融政策も含め、総合的に注視して柔軟な対応をしなければならない。とはいえ、小幅な物価上昇に一喜一憂して右往左往しても国民心理がささくれ立っただけだ。

岸田総理には、じっくりと構えて必要に応じて果断に政策を実行して下さい。今回の不信任案否決で、古びた左翼、立憲民主、共産、社民は終わりの始まりですね。

石原慎太郎さんのお別れ会- 壁一面におびただしい著書の表紙。20代から80代まで書き続けた作家。政治は、その延長か。永年ありがとうございました

本日6月9日、石原慎太郎さんのお別れ会が渋谷のセルリオンタワー東急ホテルであり、出席しました。壁一面に張られた著作物の表紙が圧巻。改めてエネルギーあふれた大作家だったことを実感しました。

発起人代表の安倍晋三元総理がスピーチ、岸田文雄総理が弔辞を読み、細田衆議院議長が衆議院本会議で述べた衆議院としての弔詞を読まれた。

安倍晋三元総理のご挨拶が味があり、温かかったです。
「私が最初に石原先生にお目にかかったのは、父の安倍晋太郎に会いに来られた時でした。芥川賞受賞のご著書『太陽の季節』を読んで感激した私は、読み込んだ本を出してサインをお願いしたところ「君、著者にサインを求める時は新刊本を用意するものだ」と言われました。その後、この写真のようにニコッと笑ったことが強く印象に残り、それ以後、ずっとファンです」と。そののち、都知事から国会に戻った時に憲法改正の代表質問をされ、総理として答弁をしたことを披露され、その功績を称えました。

 私、土屋と石原慎太郎さんとの出会いは30数年前に遡ります。
昭和58(1983)年に41歳で武蔵野市長に就任して間もなく、江戸川競艇で職員による勝舟投票券偽造事件が起こり、八王子・武蔵野・町田等6市で組合をつくり施行していた江戸川競艇が開催中止に追い込まれました。その時、監督官庁である運輸省(当時)にお詫びに上がりました。八王子市長が競艇組合の管理者であり、他の5市の市長は副管理者でした。
八王子市長の「自分は慎太郎をよく知っているから」との言葉で、石原運輸大臣にお目にかかったのです。石原さんは開口一番「未だ改善策も十分示してないのに、開催を再開してくれとは虫のいいこと言うな」とお叱りを受けました。八王子市長ほか我々は、ほうほうのていで席を立ったのですが、その時一番若い私を指さして「市長もよいが、永田町に来いや」と声をかけられました。私は「生涯一市長のつもりです」と答えたのを思い出します。

その後、石原慎太郎さんは「東京から国を変える」と都知事に当選され、私は武蔵野市長さらに衆議院議員として外環道や中央線連続立体交差複々線のこと等お世話になりました。時代を先取りした先見性のある大政治家でした。

今日、お別れの会に臨むと、改めて本業は小説家。その視線で日本のことや政治の行く末を見ていらっしゃったのかと実感いたしました。長い間、ご指導をありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

市有地は市の行政に必要だから買うのでしょう。市が市有地を、逆に民間に売ることはあるのですか?

ブログを読んでいただいた方から表記のような素朴な、かつ根元的な質問が寄せられました。

① 市有地として購入する場合は二つあります。学校や保育園、公園、福祉施設、文化施設等の直接行政に必要なために目的を定めて購入する場合。もう一つは駅前の一等地や面積が大きく、一団地としてまとまっていて二度と手に入らない貴重な土地で、現在では何に使うか決まってはいないが将来使うであろうことを予測して買う場合があります。武蔵野市は区部を除くと全国2位の過密都市ですので、積極的に公有地を拡大する方針で、まとまった土地が売りに出ると目的を定めない諸用地として積極的に購入して来ました。

② 市有地を売却することは極めて稀です。例外は都市計画事業の代替地として売却する場合です。計画的な街づくりのため駅前広場や道路などをつくるのですが、その時に所有者から事業に協力するから代替地をほしいと要望が出ることがあります。こういう場合に備えて、住宅地や商業地に活用できそうな場所をあらかじめ市で購入しておき、それを代替地として売却する場合です。この場合には行政目的を定めた行政財産としてではなく、いつでも売却できる普通財産として当初から確保して都市計画該当者にお見せして、まとまれば代替地として売却します。そして代替地であることを明示して決算の際に市議会にも報告します。また、駅前広場や道路等の都市計画事業に協力をしていただいた方は、税金の控除など優遇措置も受けられます。

③ 武蔵野市では都市計画事業の代替地として売却する以外は、原則売却することはありませんでした。ましてや駐輪場として市民が利用していて、さらに吉祥寺駅北口1分の超一等地の市有地を売却するなど普通の行政感覚ではありえないことです。 

④ 競争入札ではなく西側土地所有者に随意契約で売却したのですから、限りなく不透明・不公正・不公平で地方自治法に違反していると考えています。

不動産業界の関係者の話では、武蔵境北口駅前のPPPをはじめ今回の駐輪場売却等は「武蔵野市のガードが甘いからね」という話が拡がってると言っています。

武蔵野市監査委員に監査請求をしました。松下市長が市の駐輪場を競争入札なしで隣地所有者に優先的に売却したことは違法・不当な行政措置で、市に損害を与えたので損害賠償するように勧告することを求めます。損害額は総計9億9800万円です

昨日6月6日、武蔵野市監査委員に監査請求を申立てました。申立ての骨子は以下の通りです。(6月6日ブログ参照)

① 令和3年10月28日、吉祥寺駅北口1分商業地域、容積率600%の市の駐輪場を廃止して西側隣地所有者に競争入札なしで売却した。超一等地を売却することは、武蔵野市政始まって以来の例のない不当な行政処分である。
② 本来、市有財産の処分は公平・公正・透明性の確保から競争入札によることが地方自治法の定めだが、西側隣地所有者に随意契約で優先的に売却したことは違法である。
③ 土地の評価が不当に安く評価され、損害が発生した。 
④ 合わせて隣地の所有者の別の土地を市が購入したが、この土地の購入にあたって路線価の2.14倍(通常1.5倍)と異常に高く評価された土地をそのまま購入して損害を与えた。
⑤ 損害額の総計は9億9800万円である。よって監査委員は市長に対して損害の確定、回復、損害賠償を講ずるよう勧告することを求める。

という内容です。この監査請求は60日以内に監査委員が評価し、市長に勧告するか却下するかの措置をとることになります。

武蔵野市は吉祥寺駅北口1分の商業地で超一等地の駐輪場を廃止して、西側隣地所有者に競争入札なしの随意契約で売却した。市政始まって以来の違法・不当な取引である。松下市長の責任を問う監査請求を行う準備が整った

昨年10月28日、武蔵野市は駐輪場として使っていた吉祥寺駅北口1分、用途地域商業、容積率600%の超一等の市有地を西側隣地所有者に随意契約で売却した。西側の土地は間口6m奥行24mの細長い土地で、単独では細長い壁のようなビルしか建設できない。そこに東側の市有地で間口11m奥行24mが加われば、地形のよい土地になる。西側の土地所有者にとって、まことにおいしい話だ。

駐輪場として使っている一等地を、わざわざ廃止をして、しかも競争入札もしないで隣地に売却する。武蔵野市政75年の歴史で初めて。近隣市も類例のない不可解な取引だ。

松下市長は、市有財産を売却したことを市民に何も説明していない。違法・不当な取引を公に出来ない理由でもあるのですか?

監査委員に監査請求をして真相を解明してほしいと準備をすすめています。

プーチン氏は、食糧輸出のために海の人道回廊をつくるが、西欧側の経済封鎖を解除しろと言う

小麦が輸出できなくて倉庫で山積みになっている映像が、しばしば放映される。黒海を船で運べる量は、1回最低2000トンだという。列車でも同様だが、ウクライナとポーランドの車輪の幅が異なっているので、直行はできないという。黒海の海上輸送がベストだが、ロシアが封鎖している。

プーチン氏は食糧の人道回廊をつくることは協力するが、そのための経済制裁を解けという。しかし経済制裁を解けば、ロシアの軍事品補給につながり、ウクライナへの軍事攻勢はさらに勢いを増す。経済制裁をめぐってロシアとウクライナと欧米の綱引きになっている。

ウクライナの小麦が輸送できなければ、アフリカ・中東等で餓死者が出る。ウクライナでの戦死者の数を上回るだろうという見方も。昨年収穫した小麦も倉庫に眠ったままだが、今年は収穫そのものが50%減だという。

戦争の影響は計り知れない。どこかで停戦しなければ。

ゼレンスキー大統領はネットを通じて、避難してる子どもたちに呼びかけた。やがて故郷に帰れる日が必ず来る

ウクライナの国外と国内で、戦災をさけて避難している子どもたちは数百万人におよぶとのこと。ゼレンスキー大統領は珍しく笑顔で呼びかけました。映像からは故郷に帰れる日が来るために戦っているという気持ちが伝わってきました。子どもたちにとっては、何よりのメッセージになったことでしょう。

戦争中のウクライナから、ウクライナ国民と周辺国の国民にSNSを使用できるのは、2月末にイーロン・マスク氏が提供したスターリンクのネットワークとそれを使用できる端末数千台が役立っている。

重厚長大なロシア軍と最先端のネットワークを駆使するウクライナの勝負は、ロケット砲と戦車だけでは決まらない。