「川のほとりにて子曰くゆく者かくの如きか昼夜をわかたず(論語より)」。今を精一杯頑張って欲しいと締めくくり挨拶-総務省副大臣・政務官交代式にて職員800名を前に。

「川のほとりにて子曰くゆく者かくの如きか昼夜をわかたず(論語より)」。今を精一杯頑張って欲しいと締めくくり挨拶-総務省副大臣・政務官交代式にて職員800名を前に。

本日8日午後3時、総務省地下講堂で幹部職員800名が参集して副大臣・政務官交代式が行なわれた。

私は副大臣としての10ヶ月間の御礼をまず申し上げた。その上で、総務省には外交・防衛・金融・司法制度等を除く総ての行政があり、内政の要であること。

安倍内閣は「地方創生」や「一億総活躍社会」を掲げているが、それらは総て地域社会にある。総務省が中心となって頑張って欲しいと申し上げた。

結びに昨年10月の交代式に居合わせた幹部が10ヶ月経ったら何人も勇退されていることにふれて、論語より「川のほとりにて子曰くゆく者かくの如きか昼夜をわかたず」を引用して今を精一杯頑張って欲しいと締めくくった。

<高市大臣と退任する副大臣・政務官>

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<総務省ロビーにて職員の見送り>

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