「命と暮らしを守りたいだから私は銃を取る。イスラム国と戦う18歳クルド人女性兵士」

「命と暮らしを守りたいだから私は銃を取る。イスラム国と戦う18歳クルド人女性兵士」

TVでも放送されたが、2月3日付産経新聞国際面にクルド人女性兵士の記事が掲載された。

トルコ南部の難民キャンプでのインタビュー記事だ。

以下記事の引用

・イスラム国とシリアやイラクで戦っているクルド人兵士の3割が女性兵士

・「私達の街を力で奪おうとする侵略者と戦うのは当然のことだわ」と動機を語る

・トルコで難民キャンプで暮らすクルド人は20万人

・カラシニコフ機関銃を撃ち多くの戦闘員を射殺した

・至近距離での戦闘で仲間10人を失い自身も負傷、負傷が癒えた後、戦線に復帰

・母は戦う娘を誇りに思うと語る

・人民防衛隊入隊は17歳、武器の使い方を習い二週間で部隊に

・給料なし、食糧、衣服、武器はクルド人が寄付

・夢は故郷コバニの領土と人々の生命、暮らしを守りたい

・死ぬのは恐くない敵に捕まったら自決する

・イスラム国の過激派の中には女性に殺されると天国に行けないと信じ彼女たちを恐れている者もいる(TVでも発言していた)