「日本人ジャーナリストを救助できるか、ヨルダン国内でイスラエルとハマスの人質交換のことを新戦争論(文春新書)で佐藤優氏が書いている」
民間軍事会社を立ち上げると言っていた湯川氏殺害が明らかになったようだ。
イスラム国はフリージャーナリスト後藤氏とヨルダンに囚われているサダジ・リシャウィ死刑囚との交換を新条件に提出してきたとの報道。
かつてイスラエルモサドの要員とハマスとの人質交換の記述が佐藤優・池上彰対談集「新戦争論」151頁にある。相当ハードな記事だ、これが現実なのだろう。
現在、ヨルダン兵士がイスラム国に人質になっているとのこと。この兵士との1対2プラスの交換の可能性も?
自国民に保護は国家最大の任務だ。官邸と関係機関の活動に期待。
後藤さんの無事解放を祈る。
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