鹿野さんのチラシありがとうございました。一番ショックだったのは国際オルガンコンクールが中止になりそうだという記述です

鹿野さんのチラシありがとうございました。一番ショックだったのは国際オルガンコンクールが中止になりそうだという記述です

選挙前に私の後援会員宛に鹿野あきらさんの政策レポートを送ったところ、数通の御礼の葉書とお手紙を頂きました。その中に音楽愛好家で、国際オルガンコンクールのボランティアをやっていた方から、長文のお手紙を頂きました。

①土屋さんが市長を辞めてから、武蔵野市は活気のない沈んだような感じになりました。肌身で分かります。
②鹿野さんのような実行力があり、スケールの大きい方が市長になられたら、本来の文化都市武蔵野が元気を取り戻すのではないかと期待しています。
③鹿野さんのチラシの中で一番ショックを受けたのは、国際オルガンコンクールが中止の危機に立たされているということを知った事です。鹿野さんが市長になったら、必ず続けて欲しい。日本で一つ、アジアで一つのコンクールなのですから。

というものでした。そして、家族を介護しているので外へ出る機会が少なくなりましたが、世の中の動きに心の目は開いておりますとあった。この女性は音楽愛好家で、若い時に文化会館にパイプオルガン設置を陳情し、その後ボランティアで国際オルガンコンクールを手伝ったと書いてありました。

現職の市長が議会で「オルガンは流行してないので、経費節約のため国際オルガンコンクールの中止を検討する」「昔は家庭にオルガンがあったが、今はピアノです」という主旨の発言をした。
パイプオルガンと家庭のオルガンを一緒にした発言に、議場では議員から失笑が起こったとのこと。
音楽を愛する人々が立ち上がり、現在では続ける方向のようだが、何時又中止を言い出すかもしれない。油断できない。