武蔵野市長選挙始まる!今回の争点は100年に一度といわれる新型コロナ感染症に立ち向かうことのできる市長は誰か?吉祥寺駐輪場売却問題に象徴される、公平・公正な市政を担うのは誰か?の二点です

武蔵野市長選挙始まる!今回の争点は100年に一度といわれる新型コロナ感染症に立ち向かうことのできる市長は誰か?吉祥寺駐輪場売却問題に象徴される、公平・公正な市政を担うのは誰か?の二点です

武蔵野市の最新の財政力指数は1.4で全国1741市区町村のうち第10位である。この指数が1を超えると市民の担税力が高く、財政力のある自治体といわれる。指数が1を超えるのは50市町村ほどである。にもかかわらず、現職の武蔵野市長は標準的な行政しか行っていない。新型コロナ対策を充実させるのは誰か。

さらに問題なのは、吉祥寺駅北口1分の駐輪場を競争入札もせず特命で隣地の土地所有者に売ろうとしている。民間事業者が大儲け、市民は大損失。市政始まって以来の吉祥寺の一等地を売却しようとしているのに、市民に知らせず隠れてやろうとしている不公正な政治は他にもたくさんあるのでは。

公務を公正に執行できない人は武蔵野市の歴史の汚点ではないでしょうか。選挙民の選択が迫られています。