千葉県八千代市、佐倉市など120mm/hを超す前例のない集中豪雨。鉄道等のアンダーパスでは、車が水没し犠牲者も。電車も運転中止相次ぐ

千葉県八千代市、佐倉市など120mm/hを超す前例のない集中豪雨。鉄道等のアンダーパスでは、車が水没し犠牲者も。電車も運転中止相次ぐ

幸いにも東京には大きな影響はなかったが、報道で見ると、千葉の中・西部は命に関わる豪雨災害になった。車内で脱出出来ずに犠牲になられた方も出た。また、帰宅出来ずに、急遽設置された避難所で一夜をあかす人も。

地元にこのような超豪雨が襲来したらと思うと、日ごろの防災対策と都市の構造強化を継続することの大切さを実感する。

大動脈のJR中央線も三鷹ー立川間13kmの高架化が完成していて良かった。線路や駅舎が水没する心配はないし、交差する道路のアンダーパスも武蔵野市で2か所、小金井市が1か所だけだ。

それにしても雨の降り方が凄い。70年前に武蔵野市職員になった時の河川と下水の改良目標は、30mm/hだった。その後50mm/hに改修目標が引き上げられ、現在の都の整備目標は75mm/hだ。

地元武蔵野市では、石神井川流域の河川改修の一環として都立中央公園の地下に直径16mの地下貯留槽を作る計画も始まった。