福岡県議会は60年遅れている。昭和40(1965)年に都議会議長のポストをめぐり金銭が飛び交う大汚職事件が発生し十数名が逮捕、やがて都議会は解散した。これが原因で昭和42年「東京に青空を」の美濃部亮吉都知事が誕生した
蔵内福岡県議会議長が議員辞職するとの報道。金銭授受の疑惑は事実なのでしょうから当然だ。県議会議長は公職なので、公職選挙法が適用される。現職の県議会議長が逮捕されたら、政治的影響は計り知れない。
それにしても、福岡県議会は60年遅れている。
昭和40(1965)年に都議会で議長職をめぐり、現職の議長他都議が十数名が逮捕されるという大スキャンダルが発生した。当時は議員の不祥事で議会が解散する法律の規定がなく、国会は地方自治法を改正したので、これを受けて解散した。
当時の都知事は東龍太郎さんで、最初の東京オリンピックを成功させた人物であった。取り立てて失政があったわけではなかったが、東龍太郎さん引退後の2年後の昭和42(1967)年に行われた都知事選挙では美濃部亮吉革新系知事が当選した。スローガンは「東京に青空を」だった。私は昭和41(1966)年に地方公務員になったので、当時のことを鮮明に記憶している。
蔵内議長が「これからも、海外旅行はやめません」等と発言した高額な海外旅費はどうなるのか?
旅費の査定は知事の仕事である。
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