松下市長は子育てを数少ない公約の柱にしているが、平成31年度の施政方針では、相次ぐ児童虐待に無関心か一言も触れていない

松下市長は子育てを数少ない公約の柱にしているが、平成31年度の施政方針では、相次ぐ児童虐待に無関心か一言も触れていない

今年の3月議会で松下市長の施政方針について重大な指摘があった。1月24日に児童虐待死が再び起こったにもかかわらず、一言も触れなかったことだ。

昨年3月の結愛(ゆあ)ちゃん事件以来、世の中の関心が高まり、1月24日の事件以後は安倍総理を先頭に国を挙げて再発防止に取り組んでいるのだが・・・。

2月中旬に発表された松下市長の施政方針では、一言も触れていない。「子どもの命を守る」ことが市長の最重要課題ではないのか。

心ある市議会議員が怒るのは当然だ。