岸田政権の分水嶺。派閥、裏金問題で4カ月も…。国民もいささかウンザリ。危機管理の要諦はスピード

岸田政権の分水嶺。派閥、裏金問題で4カ月も…。国民もいささかウンザリ。危機管理の要諦はスピード

危機管理の基本は「巧遅より拙速」という格言があります。派閥パーティーの不記載事件のピークは特捜が3人の国会議員を起訴した時ではないだろうか。起訴されなかったその他の議員に対する措置は“政治責任”なのだから迅速にやるべきだったのでは?

岸田総理は自民党総裁として“派閥解消”まで発言し、実行しました。超大技を使ったのだから、後は行くところまで行くしかありません。それを国民が、どう評価するかが問題。

政治の大改革になり、日本国のため政治がレベルアップすることを祈ります。

私たちは地域社会の草の根で努力を続けます。