大阪コロナパンデミックー自宅待機患者死亡、イベルメクチンを予防・治療薬に服用させることを提言

大阪コロナパンデミックー自宅待機患者死亡、イベルメクチンを予防・治療薬に服用させることを提言

大阪府のコロナ感染者が1000~1200名。病床が埋まり入院できなくて、自宅待機の患者が病状が悪化して死亡も。

パンデミックで非常事態なのだから、大村智先生が発見・創薬したイベルメクチンを希望者にコロナ予防・治療薬として服用させたらどうか。

イベルメクチンは40年前に大村智先生が河川盲目症の治療薬として発見・創薬し、40年間に数億人が服用し視覚障がい者になることを防いだ。この薬はフィラリア系ウイルスに効果あると言われているが、新型コロナウィルスにも効果があると海外で高く評価されている。有意な効果はなかったという治験報告もあるが、イベルメクチンの素晴らしいところは副作用がほとんど報告されていないことだ。

厚生労働省は慎重だが、主治医がコロナ患者に投薬することは認められている。薬事法にきちんと薬として登録されているのだから。

自宅待機でいつ重症化するか不安な日々を過ごしている患者に希望にそって服用をすすめるべきだ。