国家斉聴、スローガン「豪傑であれ」。武蔵野青年会議所新年賀詞交歓会

国家斉聴、スローガン「豪傑であれ」。武蔵野青年会議所新年賀詞交歓会

1月19日、創立50周年を迎えた武蔵野JCの賀詞交歓会が、吉祥寺第一ホテル大広間で開催された。

コロナ禍、感染防止に最大限注意を払い、椅子を間隔をとって並べて飲食なしの異例の形となりました。全員で国家を唱うことから始まるセレモニーも、立ったまま君が代を黙って聴くという「国家斉聴」でした。

徳竹理事長が打ち出した一年間のスローガンが「豪傑であれ!」。最近には珍しいスローガンです。
豪傑とは何か私流に考えると「気はやさしくて力持ち、弱気を助け強きをくじく、正義と公正を愛する熱血漢」という意味でしょうか。高い目標ですね。頑張れ武蔵野JC。