吉祥寺をシャッター街にしないため、武蔵野市は集中的に対策をとるべきだ。テナントが撤退すれば後が入らない

吉祥寺をシャッター街にしないため、武蔵野市は集中的に対策をとるべきだ。テナントが撤退すれば後が入らない

吉祥寺は武蔵野市の表玄関であると共に杉並、練馬、三鷹、小金井、西東京等、周辺に住む市民にとっても、安心してショッピングや飲食、各種アミューズメントを楽しめる中核都市になっている。
とりわけ和、洋、中、イタリアン、スペイン、和ソバ、ラーメン等々、多彩な食文化が花咲き、また人気のハモニカ横丁もある。吉祥寺駅周辺だけで、飲食店は500という繁栄ぶりだ。
安全・安心の市民のオアシスがコロナ感染で揺れている。自粛でシャッターを降ろしているが家賃が払えず、再び開けられないという店舗も多い。
武蔵野市の街づくりの基本は、このオアシス、生活を楽しむ街吉祥寺を、家賃補助を含めしっかり支える事が最優先されるべきだ。明日、20日臨時市議会で補正予算。