コロナウィルス中国データ 子ども感染者が全体の1/46と少ないのが特徴、全くの素人直観だが成長ホルモンとの関係があるのだろうか

コロナウィルス中国データ 子ども感染者が全体の1/46と少ないのが特徴、全くの素人直観だが成長ホルモンとの関係があるのだろうか

例年流行する通常のインフルエンザは子どもと高齢者が真っ先に罹患する。

新型コロナウィルスの罹患者で子どもが少ないのではと感じていたが、本日2/22付朝日新聞によると中国疾病対策センターが2月17日に公表したデータによると感染者総数4万4672人中9歳以下416人、10代が549人、計965人。全体感染者に占める割合は1/46だ。

日本の場合はどうか。厚労省はデータを出して欲しい。各地域で学校公開があり時間のある時はなるべく現場に行ってみることにしている。1、2月はインフルエンザが流行して学級閉鎖や学校全体が閉鎖され、学校公開そのものが中止になることもある。ましてや新型コロナウィルスが話題となっているのでどう影響するか心配していたが、むしろ例年より少ない。現場の先生方もほっとしている。

これから新型コロナウィルス流行の拡大が始まるかもしれないが発生源の中国でのデータを見るとやっぱり少ない。なぜと不思議に思う。成長期の子どもが感染しにくい現象をみると成長ホルモンが関係しているのかと超素人だが考えてしまう。専門家の分析を待ちたい。尚、インフルエンザ流行が例年の1/3という情報も。新型コロナウィルス対策でいつもより念入りに手や顔を洗っていることが流行を防いでいるとのこと。

何はともあれ、若い人の感染が少ないことは救われる思いだ。