松下玲子・武蔵野市長を被告とする吉祥寺駐輪場売却の住民訴訟。2月20日の口頭弁論に向けて、弁護士・不動産鑑定士さんと打合せ

松下玲子・武蔵野市長を被告とする吉祥寺駐輪場売却の住民訴訟。2月20日の口頭弁論に向けて、弁護士・不動産鑑定士さんと打合せ

2/20に第3回口頭弁論が開かれる。昨年12/15の裁判で被告側の準備書面が提出された。内容は我々の主張に対する反論だ。そこで2/20には被告準備書面の主張に対して、さらに反論することになる。

論点
① 吉祥寺駅1分で商業地・容積率600%の駐輪場を売却して、駅から3分の近隣商業地・容積率300%に新しく駐輪場を作ることは全く公益性がなく、不合理・不自然・不可解な取引。
② 隣地所有者に随意契約で市の駐輪場を売却したのは、地方自治法違反。
③ 市に与えた損害額についての見解。
④ 情報を秘匿して市民に知らせなかったのは正当な手続きを踏んでなく、武蔵野市自治基本条例に明らかに違反している。

以上の主要な論点を、具体的かつ詳細に陳述することになる。

昨日1/19に弁護士さん、不動産鑑定士さんと打合せ。大きなヤマ場を迎える。