月刊誌『WiLL』に寄稿。松下市長が吉祥寺駅北口1分の市の駐輪場を㈱レーサムに競争入札なしで売却した件の顛末と背景

月刊誌『WiLL』に寄稿。松下市長が吉祥寺駅北口1分の市の駐輪場を㈱レーサムに競争入札なしで売却した件の顛末と背景

11月25日(本日)発売の月刊誌『WiLL』1月号(ワック出版局)に寄稿しました。

松下市長は17年前に都議候補として神奈川県から転入し、菅直人氏が全面的に支援して当選。都議として2期8年、反原発・反八ッ場ダム・児童ポルノ漫画規制反対等の活動を行った。その後2度、都議に落選した後、数か月後に実施された武蔵野市長選に当選した。

昨年、住民投票条例で外国人に転入3カ月で投票権を付与するなど提案し、市民の良識が勝ち否決されたこと。そして今回、住民訴訟になっている吉祥寺駅北口1分の駐輪場売却について等を書きました。

現在、東京地方裁判所で論議されていることを踏まえて、訴訟の論点は司法の判断に委ね、その背景となった政治状況等を書きました。

地方自治の原点は、法と正義と郷土愛だと確信しています。武蔵野市民と地方自治に関心のある方に、ぜひお読み下さるようお願い致します。