政府の専門家会議がコロナ感染症のピークは3月末と分析、安倍総理は3月2日からの学校休校を要請したが、セントルイス効果があったと評価されるのでは

政府の専門家会議がコロナ感染症のピークは3月末と分析、安倍総理は3月2日からの学校休校を要請したが、セントルイス効果があったと評価されるのでは

100年前のスペイン風邪の流行時に、米国の中西部の都市セントルイスでは、早々に学校を一斉休校した。後刻検証すると、セントルイスは他市と比較すると感染率や死亡率が低かったという。
政府の緊急事態宣言は4月7日になったが、1200万人の小・中・高、さらに幼稚園や保育園などの休校は、全国民に感染拡大防止の警告を与えた。効果があったと評価されるべきだ。