小金井市議選挙、明日3月21日が投票日。24名定数に36名が立候補する激戦だ。決められない市政を変えて前へ進む事が出来るか?

小金井市議選挙、明日3月21日が投票日。24名定数に36名が立候補する激戦だ。決められない市政を変えて前へ進む事が出来るか?

自民党6名、良識保守1名、合計7名の同志が立候補している。選挙告示前から、候補予定者の皆さんの相談に乗って来た。
市政が停滞しているなら、その原因を分析して有権者である市民に呈示して共に考えるという方向で政治活動用ビラを作成したらどうかとアドバイスしてきました。市民は市政の実態をほとんど知らないのだから、市議会議員は市政の実態とそれに対する評価と方向性を分析し、市民に報告するのが仕事です。
今回の選挙は普段の議員活動が市民から採点される場です。新人にとって主張とキャラクターが選挙区にどこまで浸透してきたかが当落を決めます。

自民 遠藤百合子(5期)
自民 湯澤綾子(2期)
自民 吹春やすたか(2期)
自民 清水学(1期)
自民 鈴木正和(新人)
自民 志垣竜一(新人)
無所属 五十嵐京子(5期)

7名全員が当選出来ることを祈っています。