安倍政権になって海上保安庁の人員、予算、装備が充実。尖閣付近の石垣島港に1000トン級6隻体制

安倍政権になって海上保安庁の人員、予算、装備が充実。尖閣付近の石垣島港に1000トン級6隻体制

海上保安庁の任務は海難事故の救助保護、領海侵犯の防止など海の警察だ。
とりわけ尖閣諸島周辺のような主権と政治がらみの案件は、相手国に誤解を与えないように毅然とした態度をとることが大事だ。安倍政権になって6年半、海上保安庁の体制は人員、予算、装備が充実してきた。石垣島港を改修して1000トン級警備艇6隻体制をつくると共に、鹿児島港を母港とした6000トン級3隻の建造計画に着手した。

日本国としてやるべきことをやり、主権を明確にしたうえで相手国と友好を計る。これが国家の基本なのだ。