ドローンをパソコンで操縦する6年生、武蔵野市立第5小学校、明治5年開校の第2小学校。全校27クラス950名児童であふれる桜野小学校、多彩な学校公開―インフルエンザが例年より少ないと各校長

ドローンをパソコンで操縦する6年生、武蔵野市立第5小学校、明治5年開校の第2小学校。全校27クラス950名児童であふれる桜野小学校、多彩な学校公開―インフルエンザが例年より少ないと各校長

2月8日(土)武蔵野市立小学校の学校公開を参観する。
ドローン体験を学習しているのは第5小学校、地元横河電機社員の指導で、体育館でホビー用のドローンを飛ばしている。桜野小学校は児童数が大幅に増加して、校舎の建て増しをしたほどだ。全27クラス950名、学校全体に児童と保護者が溢れている。壮観だ。「児童が多いと自分の存在をアピールするため活発になります」「大変だけどやり甲斐があります」と校長先生。
第2小学校は明治5年、旧境村の小学校として開設された栄境学舎がスタートだ。校長室に飾られた歴代校長先生の顔写真を見ると、歴史の重みを感じる。「この時期の学校公開はインフルエンザの流行で気を遣うのですが、今年は学級閉鎖が少ないので助かります。新型コロナウィルスの流行で、手洗いをしっかりやっているからでしょうか」と校長先生。