自動車のあおり運転を処罰の対象に。3年以下の懲役または50万円以下の罰金へ―道路交通法改正を今国会提出

自動車のあおり運転を処罰の対象に。3年以下の懲役または50万円以下の罰金へ―道路交通法改正を今国会提出

今朝(2月7日)、自民党政調の交通安全特別委員会が開催され、警察庁交通局長から改正内容が示された。3月上旬閣議決定とのこと。
酒酔い運転で悲惨な事故が相次いだ10年前に、罰金30万円、同乗者も酒を提供した者も処罰するとの道路交通法改正を実施したら、酒酔い運転が激減した。
これに倣って罰金50万円は大賛成だ。「あおり運転」の要件を明解にすれば効果絶大と思われる。国民に対するPRを徹底し、悲劇を無くして欲しいと主張。