武蔵野市を法と正義とむさしの愛で立て直そうー吉祥寺駐輪場売却で市民報告会

武蔵野市を法と正義とむさしの愛で立て直そうー吉祥寺駐輪場売却で市民報告会

3月11日に武蔵野公会堂で報告会が開催されました。市議会開催中なので土曜日の開催となりましたが、200名を超える市民が参加して1時間半にわたって熱気あふれる集会となりました。

① 住民訴訟の現状と展望 次回口頭弁論は4月27日。損害額について議論が本格化します。現在、不動産鑑定士さんに土地価格の鑑定を依頼しています。
② 吉祥寺駐輪場を買収した㈱レーサムがビルを建設するにあたり隔地駐輪を申請し、市は特別に認めました。特定の事業者に特別な便宜を与えて良いのでしょうか。
以上二つの報告がなされました。

会場には現職の市議会議員や4月の市議会議員選挙に立候補を予定している方々も参加し、武蔵野市政を立て直そうと決意を新たにしました。

<会場の声>
「現市長は、なぜ特定の事業者に肩入れするのですか?」
「昔は武蔵野市がやったことを周辺市が後から取り入れていたのに、これでは・・・」
「小金井市議会では絶対に通らないですよ」(小金井市議)
「土曜日の夕方でさらにWBCで佐々木投手登板の時間なのに、よく皆さん集まっていますね」

参加者のうち、初めて参加したかたが75名。確実に輪が広がっています。