太陽光発電、平成6(1994)年 1.3kw/hのモジュールを市役所の屋上に設置した

太陽光発電、平成6(1994)年 1.3kw/hのモジュールを市役所の屋上に設置した

太陽光発電にも早くから取り組み、市役所の屋上に1.3kw/hの京セラ製のモジュールを設置したのは平成6(1994)年だ。

京セラに、このモジュールをつくるのに必要な電気の総量は何年稼働すれば回収できるのかと聞いたら、4年ですという答えだった。どれだけ科学的計算のうえに立った答えか分からなかったが、それを信用して見守っていたが、平成10年になっても発電しているこれに力を得て、翌平成11年から小・中学校の屋上に30kw/hのモジュールを導入した。

来年度はコロナと環境が大きなテーマとなるだろう。