国民を守る、国民を豊かにする、国民を支える。政治の三要素だが野党は三番目の一部しか語らない。これで本当に日本国が経営できるのか?

国民を守る、国民を豊かにする、国民を支える。政治の三要素だが野党は三番目の一部しか語らない。これで本当に日本国が経営できるのか?

7月7日、吉祥寺駅頭での総理遊説の前座として、私が挨拶させて頂いた。
「自民党は外交、防衛、政治、防災等、国民を守ることと、マクロ経済、貿易、金融、中小企業対策等、国民の富を増やし豊かにする政策と、子育て教育、医療介護、地域福祉、環境、街づくり等、各方面にわたって国民生活を支える政治をすすめてきた。
ところが立憲民主や国民民主など野党は国民生活を支える政策の一部しか主張していない。国民が安全に暮らし富が豊かになって、初めてその富を配分して国民生活を支える様々な政策が出来るのである。野党は国民の安全や国民の富を増やすことを全く主張していないが、これでは日本国を責任をもって経営する、まじめな政党とはいえない。
リアリティとガバナンスがあるのは、自民党と連立政権だけだ」