トランプ大統領の迫力、ただちに実行、オバマ前大統領はやると言ってやらないーシリア西づの化学兵器攻撃

トランプ大統領の迫力、ただちに実行、オバマ前大統領はやると言ってやらないーシリア西づの化学兵器攻撃

シリアの反体制派組織に対してアサド政権はサリン等化学兵器を使って攻撃したとの報道。

トランプ大統領は「悪魔の攻撃はゆるさない」とシリアの化学兵器工場等を英仏とともに、誘導ミサイル100発以上で攻撃破壊した。昨年の4月にも習近平国家主席がアメリカを訪問中、シリアの化学兵器使用に懲罰的攻撃を行い、飛行場及びコントロールタワー等を誘導ミサイルで破壊した。トランプ大統領は米国のスーパー軍事力を必要に応じて断固使用することを実証したのだ。

オバマ大統領はトランプ大統領同様シリア政府の非人道的化学兵器使用については断固反撃すると声高に主張したがg、躊躇し模様眺めしているうちにロシアが仲介に入った。これによって中東情勢の主導権はオバマ前大統領からプーチン大統領に移動した。中東和平に導く指導力を完全に失ってしまった。

好むと好まざるとに関わらず、世界の軍事力を背景に米国は国際秩序を維持する責任がある。米国大統領の責任は極めて重い。