武蔵野市政の立直しをめざして戦う同志ー武蔵野市議会議員選挙始まる

武蔵野市政の立直しをめざして戦う同志ー武蔵野市議会議員選挙始まる

●オミノ安弘 当選5回、都議1期 

改革派市議のリーダー。松下市長が吉祥寺駐輪場を競争入札なしで売却したことを厳しく批判、追求を続けている。一級建築士の資格を活かし、市の建築行政にも具体的提言を。都議も経験して視野が広い。 

●与座 武 当選6回 

学校教育や青少年活動に指導者として幅広く参加。武蔵野市の独自事業のセカンドスクールに8回参加。その体験の中から、宿泊日数を6泊から5泊に減少したことを批判、日数の増加を主張。吉祥寺駐輪場売却反対でも中心になって運動をすすめている。

●木﨑 剛 当選3回 

吉祥寺駐輪場売却反対の改革派市議団のエンジン。千川地区の青少協活動に30年に渡って指導者を務める。都立武蔵野中央公園の地下に都が雨水の貯留槽を埋設する工事で、市や都に働きかけ、工事用道路を南側の幅11m道路から西側の幅25m道路に変更させ、生徒・児童の安全を計った実行力が光る。

●東 まり子 当選3回

境地区を中心に活動。12年前にPTA活動の実績を買われて立候補し当選。途中の挫折を乗り越えて前回はトップ当選を果たした。子どもの虐待防止に取り組み、都の児童相談所の機能強化も提言。市議会の中堅として成長することを期待。

●道場ひでのり 当選1回

4年前に民間会社のサラリーマンから初挑戦して当選。井之頭小学校の親父の会等の実績が当選につながった。サラリーマン生活が長かったが、私益追求の企業の役員から公益実現のため市議会議員に徐々に脱皮。学校教育にIT活用を提言。今後に期待。

●小林まさよし 当選1回 

1年半前の市議会議員補欠選挙で初当選。民間企業時代には会社の財務分析や市場調整のスペシャリストとして活躍。その経験を活かして市政の長期計画等に発言。不公正を許さない正義感があり、行動力も抜群。松下市長の吉祥寺駐輪場売却を厳しく批判し、現在進行中の住民訴訟の実務の担い手として活躍。

●きくちゆみこ(新人) 

まさに草の根を這うとは、この人のことでしょう。PTA・青少協等の青少年活動、児童や高齢者などの福祉活動でピカイチ。大活躍を期待。(4/14ブログ参照)

●志おづ大樹(新人) 

南町に住み、中町で動物病院を経営。自宅で飼っている犬や猫を“うちの子”と表現する心優しい人々の気持ちを代弁する。市政始まって以来初の獣医師の挑戦。(4/5ブログ参照)