松下市長の弁明書出る。-吉祥寺駅北口1分の駐輪場を隣地所有者に競争入札なしで売却したことに対して、武蔵野市監査委員に監査請求をしたら、市長の弁明書が送達されて来ました

松下市長の弁明書出る。-吉祥寺駅北口1分の駐輪場を隣地所有者に競争入札なしで売却したことに対して、武蔵野市監査委員に監査請求をしたら、市長の弁明書が送達されて来ました

弁明書は6月28日受領。参議院議員選挙の合間を抜って、6/30・7/1・本日7/2と検討会を実施しました。

7/4までに弁明書に対する陳述書を提出する予定ですが、それ以外では7/8の公開聴聞会で当方の意見を述べることになります。

二度と手に入れることの出来ない吉祥寺駅北1分の商業地区、容積率600%の超一等地を隣地所有者に競争入札によらず、随意契約によって売却するという前代未聞の行政行為です。

その代りに、隣地所有者の持っていた吉祥寺駅北口徒歩3分で近隣商業地区、容積率300%と財産価値の低い土地と交換するといいます。この新しい土地に建てる建物は全部使っても、今まで使っていた駐輪場より100台近く少なくなります。

駐輪場は遠くなり、駐輪台数も少なくなり、財産価値も下がる、不思議・不可解・不自然な取引です。

こんな取引が市長の一存で出来るとすれば、他の市有土地も、いつ松下市長によって売却されるか分からない。

納得いくまで、徹底して追求することに致します。ぜひ、応援して下さい。