羽生結弦は氷上のモーツアルト! なめらかで、とまることがない
音楽愛好家の友人の同級生と話をしていたら、北京オリンピックが話題になりました。「羽生結弦はモーツアルトの音楽のようだ。一瞬とも、とどまることがないね。普通の選手はジャンプする時、一瞬とどまるように見えるけど、羽生選手は流れている」と。
同級生の友人は理系の男性で、永年会社人間として第一線に立ってきた。若い頃から音楽好きだったが、趣味が高じて65歳からヴァイオリンを習い始めたとは驚いた。政治・行政一筋、公共バカの私とは随分出来が違う。話したのは一週間ほど前のことが、それ以来、羽生選手を観る時にはモーツアルトかと思って観ている。
昨日のフィギュアのフリー演技では、4回転で転んでも流れるようだった。友人から暗示にかけられたかな?
鍵山・宇野選手の頑張りにも拍手。メダル銀・銅、素晴らしい!
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