私は小学校低学年の時から、世界の人々のために働きたいと思っていました。 ー母校都立武蔵高校付属中学1年生の入学式の言葉

私は小学校低学年の時から、世界の人々のために働きたいと思っていました。 ー母校都立武蔵高校付属中学1年生の入学式の言葉

4月7日、母校都立武蔵高等学校と付属中学校の合同入学式に同窓会長として出席しました。

中学校新一年生  4クラス 161名 
高等学校新一年生 3クラス 119名

コロナ禍の中で保護者の出席は各家庭1名に限定。来賓もPTA会長と同窓会長の私の二人という簡素な式でした。感銘を受けたのは付属中学校に入学した新一年生の言葉です。

「世界は環境やエネルギー、平和など課題が沢山あります。その中で入学式を迎えられ、恵まれていると思います」
「私は小学校低学年の時から、世界の人々のために働きたいと思っていました。・・・」そして、中学校生活に寄せる期待や新しい先生や友人たちのこと、勉強・部活などを語り、再び世界の人々のために働く人になりたいと締めくくった。