日本はどこの国も侵略せず、どこの国からも侵略させず、国是に法制と防衛力を整備する~自民党憲法改正推進本部で発言

日本はどこの国も侵略せず、どこの国からも侵略させず、国是に法制と防衛力を整備する~自民党憲法改正推進本部で発言

本日、9月12日午後3時から、自民党憲法改正推進本部が高村副総裁、二階幹事長、竹下総務会長、岸田政調会長等、役員総出で開催された。

憲法9条をめぐって、制定過程や具体の字句、平成24年版自民党の憲法草案の位置づけなど、各々の立場で1時間半にわたって、熱い議論が繰り広げられた。

私は北朝鮮問題があり、最近、選挙区で日本の安全保障や自民党はどうするのかという意見が聞かれることが多いと述べて、次のように発言した。

「日本の国是は、いずれの国も侵略しないし、いずれの国からも侵略させず。そのために法整備と防衛力を整備するのが大方針だ。そのうえで必要な憲法改正を論議する。」と周囲に答えていると述べた。