入国管理を所管する法務委員会、本格始動。2020年東京オリパラでは、外国人旅行客4000万人の予想。

入国管理を所管する法務委員会、本格始動。2020年東京オリパラでは、外国人旅行客4000万人の予想。

本日朝、8時45分理事会を皮切りに、衆議院法務委員会の審議が本格的に始まった。

金田大臣の所信表明を受けての質疑が、5時間半にわたって行われた。

法科大学院制度、共謀罪、死刑制度等、多岐にわたったが、とりわけ、これからの課題は2020年東京オリパラについて、入国管理が十分対応出来るのかというテーマだ。

善意のゲストはスピーディーに入国、さりとてテロリストのような存在は、絶対に水際で排除しなければならない。

10月17日から運用を開始した新型の顔画像照合機能や指紋照合機材の投入等、質疑が論議された。