リオオリンピックの日本の金メダル12、銀銅メダルを合わせて41のメダル獲得は、ナショナルトレーニングセンターの成果だと橋本聖子選手団長

リオオリンピックの日本の金メダル12、銀銅メダルを合わせて41のメダル獲得は、ナショナルトレーニングセンターの成果だと橋本聖子選手団長

本日、朝8時より自民党政調スポーツ立国調査会・2020オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部の合同会議が開催された。

各国の金メダル獲得数は、

①  アメリカ 46(46)

②  イギリス 27(29)

③  中国   26(38)

④  ロシア  19(24)

⑤  ドイツ  17(11)

⑥  日本   12(7)

*( )内はロンドン

橋本聖子選手団長(参議院議員)は、8年前の北京大会の直前にナショナルトレーニングセンターが建設された。それまでは各競技団体ごとに合宿を行っていたが、今はセンターで共同生活が出来る。

宿舎、食堂が一緒で一体感が生まれ、他種目との交流が認識を新たにし、刺激し合い、全体のレベルアップにつながった。

これからは、各競技団体の活性化が必要。理事も名誉職的な存在から脱皮して、機能する役員になって欲しいと発言。

パラリンピック関係者からは強化が欲しい。社会全体で障害者スポーツを支援する空気をつくって欲しいとの発言。

スポーツ立国日本、これからだ。