リオ・オリンピックで、日本の若者が描いた華麗なメダルの絵巻きもの-日本の新時代の象徴だ。
昔、日本のお家芸と言われたのは柔道・水泳・体操・レスリングなど、いくつかの独立峰がある感じだった。
リオでは、お家芸にくわえてカヌー・バトミントン・シンクロ・卓球・競歩・テニス・400mリレー・重量挙げ、絵巻き物のように開幕から終幕までとぎれなく続いている。
メダリストは、他人にはうかがい知れないような心身のハードトレーニングの成果だと思うが、共通しているのは、明るさ、まじめ、前向き、400mリレーのケンブリッジ飛鳥選手に象徴される新生日本だ。
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