「川崎平右エ門、郷土の英傑を偲ぶ」

「川崎平右エ門、郷土の英傑を偲ぶ」

府中市郷土の森の一角には江戸時代の郷土の英傑川崎平右エ門の銅像があり、川崎平右エ門は江戸中期その統率力経営能力を江戸南町奉行大岡越前守に認められ「地方巧者(ジカタコウシャ)」に取り立てられ現小金井市の関野村の開拓を実施した。

さらに美濃国(現岐阜県)木曽川・長良川・揖斐川の三川の合流地に赴任、洪水対策に居住地をかさ上げする「輪中」を開発。

洪水から住民を守った。さらに無私の愛とその能力を幕府から買われ武士に取り立てられ石見銀山の勘定奉行として活躍した英傑である。

府中市は燦然と輝く歴史を持つ「武蔵国の府中」である。

 

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