「ドローン、官邸の屋根に微量の放射線も感知。犯人は誰か?憂国者が警鐘を鳴らしたのか-本日、自民党テロ治安対策特別委員会」

「ドローン、官邸の屋根に微量の放射線も感知。犯人は誰か?憂国者が警鐘を鳴らしたのか-本日、自民党テロ治安対策特別委員会」

ドローンは、この数ヶ月にわかに注目されて話題となっている飛行物体だ。遠隔操作でヘリコプターのように自由自在に飛行し、スケールは50cmから数メートル規模まで、安いものは10万円程度で買えるという。

用途は農薬の散布やダム工事などに使われているが、将来は物を運んだり災害現場の現状調査など多用途で使われる可能性がある。

本日午前中の衆議院財務金融委員会でのドローンに関する質問に、麻生大臣は「危険性もあるが新しい大きなビジネスに繋がる可能性もある」と答弁。

それにしても官邸の屋根に着地させたのは誰か。悪戯にしては念が入っている。なにせ危害を与えないレベルの放射線まで検知されたという。憂国者の警鐘か?官邸の屋根なら注目度が抜群だ。

本日4月24日、午後の本会議終了後、自民党政務調査会治安テロ対策特別委員会を急遽開催させることにした。私は事務局長を務めている。

<議員会館の部屋より官邸屋上を眺める>

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