鹿野あきら候補は、コロナの第6波に備えることが市政の最優先の課題だと考えます

鹿野あきら候補は、コロナの第6波に備えることが市政の最優先の課題だと考えます

鹿野あきら候補の個人演説会スピーチ 要約

新型コロナ感染症の特徴は急激に感染者数が増え、急激に減少します。第1波から第5波まで、全てそのような傾向です。今、新規感染者が減少したからといって油断はできません。ワクチン接種率の向上など、有利な状況もありますが、新しい変異株の出現等に今から備えなければなりません。感染症の世界的権威の研究者も新型コロナ感染症は、まだ1~2年続くと言っています。第5波の反省は自宅療養で亡くなる方が出たことです。武蔵野市民、自宅療養死ゼロが最優先です。

武蔵野市は財政力実質ナンバーワン。職員も優秀です。やれば出来ます。市長のヤル気とノウハウが必要です。私は経験を活かして、市立コロナ救急クリニックを冬に備えて年内に作ります。そこをコロナ対策の拠点といたします。発熱外来やPCRセンター・ワクチン接種センターも併設。さらに“12歳未満はワクチンを打てない”ので、簡易抗原キットを1週間に1回づつ無料で配布をして、安心して登園・登校できるようにいたします。

私は小学3年生を筆頭に、3人の子育て中のパパです。セカンドスクール・修学旅行・ジャンボリー等の体験教育の充実で「コロナうつ」を解放します。

笑顔の健康長寿社会も私の大目標です。コロナ自粛でフレイルにならないように外に出て、音楽会や図書館、コミュニティ活動などをコロナに打ち勝って再開しましょう。また、70歳を超えても働ける職場を作ります。

防災も、私はDMAT(災害緊急派遣医療チーム)に所属して現場に出ています。これからの防災の要点は首都直下型地震から、まず命を守ることです。建物の耐震補強・家具の転倒防止等重点的に取り組みます。さらに医薬品備蓄センターを設置して、災害に備えます。

市民の皆さんと協力して、再び日本一の街武蔵野市をつくりましょう。