西岡市長の4年前の公約「市役所、図書館、福祉会館、公会堂等6施設を67億円で市民負担無しで建設」を就任半年で撤回したのは有権者をペテンにかけたことではないですか

西岡市長の4年前の公約「市役所、図書館、福祉会館、公会堂等6施設を67億円で市民負担無しで建設」を就任半年で撤回したのは有権者をペテンにかけたことではないですか

4年前の小金井市長選挙で西岡候補は6施設を67億円で市民負担無しで建設すると驚くべき甘い公約を掲げ当選した。今まで真面目に行政を担ってきたものとしては到底実現できない選挙目当ての嘘に近い公約に写ったが、選挙民の心をとらえて当選した。有権者は市長選挙に立候補した候補者が実現不可能なことを公約に掲げるはずがないとの信頼があったのだろう。ところが当選した後、わずか半年足らずで西岡市長は自分の公約をゼロベースで見直すと態度を一変したのだ。一番大切な公約の柱をいとも簡単にゼロベース、白紙に戻すということは選挙民を意図的にだましたことだ。政治家としての根本が間違っていないか。