武蔵野市民は隠し事のない政治を求め、市民の財産が特定の企業に売却されたことを怒っていたー市議会議員選挙で学んだこと

武蔵野市民は隠し事のない政治を求め、市民の財産が特定の企業に売却されたことを怒っていたー市議会議員選挙で学んだこと

7日間の市議会議員選挙期間中、要請のあった市議候補4人の選挙カーに同乗して、応援演説をいたしました。至る所で感じたのは「私たち市民の財産が、特定の企業のために売却されるのでは?」という疑念と「なぜ、情報を隠すのか?」という怒りでした。

街角で「私は都内に勤務していて、市政のことはよく知りませんでした。市長や市議会議員にお任せしておけば、きちんとやってくれるだろうと思っていました。
しかし、この数年、外国人に日本人と同様の住民投票権を与えるとか、
吉祥寺駅北口の駐輪場が廃止、売却されたのを知り、おかしな話だと思いました。
これでは黙っていられないと、期日前投票に行ってきました」と。

同様な主旨の発言はニュアンスが多少異なるものの、たびたび聞きました。

政治に携わるものは有権者を信頼して、正しい情報を、正確に、迅速に伝える努力を続けていくことが大事だと改めて痛感しました。

現在訴訟中の吉祥寺駐輪場問題は別にして、武蔵野市主催で重要問題についてオープンな討論会を企画しませんか?

“市民参加”の実践です。