日本国民に元気を、若者に勇気と誇りを。年金受給者に5000円給付の財源を、ウクライナ難民支援に。今晩ゼレンスキー大統領、国会演説

日本国民に元気を、若者に勇気と誇りを。年金受給者に5000円給付の財源を、ウクライナ難民支援に。今晩ゼレンスキー大統領、国会演説

小金井市の男性は語る。「私の父は戦前、南満州鉄道勤務でした。1歳の時、ソ連軍が突然侵略。母に背負われて脱出しました。父とは、その時に別れたきりです。1歳でしたので、父のことは憶えていません。写真で見るだけです。ウクライナから避難する子どもが窓を叩いて父親と別れるのを見ると、自分の体験がフラッシュバックして眠れません」

武蔵野市の女性は次のように語る。「私たち年金生活者のことを考えてくれるのはありがたいですが、コロナ禍の影響もあり外出を控えたので、お金を使う機会が減って多少ゆとりがあります。せめて、そのお金をウクライナ難民支援のための援助にまわしてくれませんか。テレビを一カ月見続けてきて、心が痛みます」

貴重な意見だ。2600万人の年給受給者に5000円なら1300億円になる。これを日本国民の志として4か国に難民支援として援助することを提案します。ロシアという核超大国の侵攻によって400万人以上が難民となり、隣国ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・モルドバに流入しているのですから。

岸田総理、国民は見ていますよ。お金も大事だが、私たちに元気をください。そして、若者に勇気と誇りを。

今晩、国会でゼレンスキー大統領がリモートで演説。