日本でもワクチン接種が始まったが、3月いっぱいかかっても人口の1%弱の100万人に行くだろうか。国内でワクチンを製造していないのだからやむを得ないが、他の方法も検討が必要か?

日本でもワクチン接種が始まったが、3月いっぱいかかっても人口の1%弱の100万人に行くだろうか。国内でワクチンを製造していないのだからやむを得ないが、他の方法も検討が必要か?

ファイザー社のワクチンが飛行機で到着する映像が流れ、医療関係者の接種状況が報道されるが、ニュースになるだけ日常化していない証拠でもある。3月いっぱい接種しても人口の1%弱の100万人に到達するかどうか。

日本で独自開発しているDNAワクチンは、まだ治験中だ。

外国ではイスラエルが人口の100%近い接種が進んでいる。米国でも1000万人単位で接種が進む。

日本は本格的な春を迎え、気温と湿度が上がると新規感染者は自己管理の徹底もあり減るのでは?と希望的に観測するが、ワクチンだけに頼って良いかというテーマが政治日程に上がって来るだろう。

2月26日の自民党医療系議員団会議で予防薬としてイベルメクチンの推進がテーマとなった。

(2月17日ブログ参照)