安倍総理は確固たる信念と見通しを持って日本の経営にあたったー経済を立て直し税収を上げてその力で外交・防衛に力

安倍総理は確固たる信念と見通しを持って日本の経営にあたったー経済を立て直し税収を上げてその力で外交・防衛に力

アベノミクスと呼ばれた経済政策は金融緩和、財政出動、規制改革の三本の柱で成り立っている。第二次安倍内閣以降7年9カ月で株価は9,000円⇒24,000円、有効求人倍率は1.2、失業率は2.8~3%先進国最低になった。国の税収も民主党政権時代の終わり2017年43兆円だったが、2020年は63兆円で20兆円の増加だ。

防衛費は民主党時代4兆7000億円だが、2020年5兆3,000億円だ、日米同盟を基軸にして日本自体も着実に防衛力を整備してきたと言える。膨張主義をとる中国とも友好関係は堅持しつつ凛とした態度で外交にあたったと評価出来る。

①日本の平和と国民の安全を守ること。②国民を豊かにすること。この二つは教育と並んで国家の根本課題だ。安倍総理は日本の歴史に残る大指導者である。