吉祥寺北口1分の市の駐輪場売却問題の本質は、市には何の利益もないのに売却先の土地所有者には莫大な利益が発生することです。松下市長は特定の事業者と癒着しているのですか

吉祥寺北口1分の市の駐輪場売却問題の本質は、市には何の利益もないのに売却先の土地所有者には莫大な利益が発生することです。松下市長は特定の事業者と癒着しているのですか

市の吉祥寺大通り東の駐輪場の台数は約700台(694台)で、新しく購入する吉祥寺図書館東隣の敷地は全部駐輪場にしても約700台。駅から1分の現駐輪場を売却して、より遠い駐輪場に移設しても駐輪台数は増えない。こんなばからしい話はない。

そのほかの理由として、駐輪場が駅に近いと歩道を走る自転車が歩行者と接触する可能性があるので、中心部から周辺部に移すと担当部長が説明した。しかし、どこの市でも出来れば駅近くに駐輪場を作りたいと思っている。通勤・通学や買い物に便利だから当然だ。武蔵野市でも市内三駅の近くに駐輪場を整備してきた。駅の至近距離にある市有の駐輪場をわざわざ遠くにする。これまた常識はずれのばかばかしい話だ。以上のような常識はずれの理解できない理屈が成立する可能性は、ただ一つ、隣地の所有者に売りたいと考えるとストンと落ちる。

松下市長、貴方は情報公開ゼロで市民に知られないように密かに、かつ理屈にならない理屈で売却する真の目的は隣地の所有者に売ることが最優先だからですね。世の中では、こういうケースを疑惑あふれた癒着といいます。

もし私の主張に誤りがあるとすれば、公開で市民も参加する討論会をやりましょう。吉祥寺の用途地域商業地区で容積率600%の超一等地を特命随意契約で売却するのですから。

私、土屋正忠は貴方の支援団体「住み続けられるまち武蔵野へ」から市長選挙目当てのフェイクニュースだと名指しで批判されたのですから。いつでも、公開討論に応じますよ。

オープンに市民やマスコミを交えてやりましょう。ご連絡下さい。