「車椅子トイレの整備は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに間に合うか」
2020年の東京オリパラには、世界中から大勢の競技者と観客がやって来る。
自由に活動出来る公共空間の整備が待ったなしだ。
とりわけ数千人のパラリンピアンが集まるパラリンピックでは、バリアフリー・ユニバーサルデザインが求められる。
車椅子の競技者、観客も数百人単位で来るだろう。車椅子の整備は間に合うか?
競技場や選手村は、当初から設計仕様書に入れることが可能だが、既存の施設は改修に時間がかかる。時間との勝負だ。
自民党東京都支部連合会の中に「パラリンピックトイレ問題WT」が、1月に発足し検討を進めてきたが、本日2月3日、自民党稲田朋美政調会長に提言をおこなった。
今週中に、遠藤利明オリパラ大臣にも提言する予定だ。
<提言書>
<党本部にて、稲田政調会長と>
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