「トルコがロシアの戦闘機を撃墜―危険な予感、秩序はいったん崩れ出すと雪崩を打つ」
シリアのIS攻撃をめぐって混乱の輪がさらに拡大している。
ロシアがシリア国内のISの根拠地を攻撃するため飛行中のスホイ24戦闘機をトルコ空軍F16が撃墜したとのニュース。大国同士が空中戦を行ったのは数10年振りだろう。
ときあたかもテロ攻撃されたフランスが空母を派遣、同調して英国も空母を派遣してISに対する共同作戦を行なう矢先のことである。
総ての始まりは2013年8月シリアのアサド政権が毒ガス攻撃した時世界のスーパーパワー米国のオバマ大統領は空爆をすると言明したがその後ロシアの仲介で中止した。
軍事力抜群の米国が名言したことを実行しない影響はとてつもなく大きかった。
以来いずれの国からもISからもオバマ大統領の足下を見透かされることになった。悲劇の始まりだ。
さらに今回は大国の正規軍同士の戦いだ。国際秩序の崩壊は予想もつかない結果をもたらす。エスカレーションしないことを期待する。
「2015年11月25日(水)副大臣公務日誌」
13:00~16:50
●部局からのレク、決裁
●郵政行政部郵便課・日本郵便株式会社(郵便物の遅配について)
●情報流通振興課(次期常会提出法案について)
●地域力創造グループ地域政策課(全国知事会議の開催について)
●総合通信基盤局電波政策課(特定秘密の指定について)
●消防庁予防課(住宅の一部を民泊に活用する場合の消防用設備等について)
14:30~15:00
●平成27年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰(@総務省地下2階講堂)へ出席
受賞された皆さまを前に、総務大臣の式辞を代読、表彰状・記念品を贈呈
16:35~16:50
●月例経済報告等に関する関係閣僚会議(@総理官邸)へ出席
内閣府政策統括官や日本銀行総裁から最近の経済指標や金融資本市場の動きについて報告を受ける