「海外から来訪の日系人の皆さんを歓迎・激励―外務省飯倉公館にて」
昨日、第56回海外日系人大会に伴う外務大臣主催の歓迎レセプションが飯倉公館で開催された。
私は、衆議院議員として出席し、ブラジルやペルー在住の日系人の方々を歓迎・激励した。
南米では、戦前・戦後を通じ100年近くに渡って多くの日本人が移民として渡り、各地で未開の地を開墾しながら活躍してきた。
筆舌に尽くしがたい苦労があったのだが、今日では各国で尊敬される地域を築いている。
日系人の方々は、祖国日本に定期的に帰国し、交流を重ねているが、これら日系人の方々の活躍を後押しするのが国家の役割だ。
今回、外務大臣主催のレセプションに参加し、80歳の人生の先輩や若い留学生の方々との交流によって、日系人の方々の苦労や思いを新たにした。
<若い世代の皆さんと共に>
「2015年10月29日(木)副大臣公務日誌」
15:00~17:30
・部局からの所管事項説明
内閣官房郵政民営化推進室、総合通信基盤局
・部局からのレクチャー
消防庁(宿題返し)、自治財政局(下水道)、自治税務局(軽減税率)
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