「熱中症で90歳、86歳、82歳の三姉妹亡くなる。イラク首都バクダットで気温52度、地球はどこまで熱くなるのか」
板橋区で90歳を筆頭に三姉妹が室内で倒れていて亡くなったとの記事、原因は熱中症らしい。
クーラーが嫌いだったという。壮絶な自然死か。私もクーラーが好きではないので他人事ではないが・・・。
インドや中東に限らずヨーロッパ各地等、世界中を熱波が襲っているらしい。
ワシントンポスト紙などを引用した日本の新聞記事ではイランのバンダルマズハーでは気温46度、湿度等体感温度は74度とのこと。
AP通信では7月30日イラクのバクダッドでは、気温が52度で4日間を公休日にしたとのこと。
インドでは4月~6月で2037人が死亡、パキスタンでは1200人死亡とのこと。
ニューヨークでは7月29日に過去三位タイ記録の35,6度を記録とあるが、日本各地の37~39度からすればたいしたことはないか、日本には盆休みという知恵がある。
それにしても地球は年々熱くなり続けているのか、CO2の影響かそれとも長い年月で見れば単なる気温の飛び跳ねの範囲か。そこが問題だ。
今日、8月10日から国会は自然休会だ。
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