高市総理はトランプ大統領にゴマをすったと朝日新聞(3/21朝刊)。強いものにゴマをすり、自国の利益を最大にするのは政治家にとって大切な能力だ。安倍元総理は当選直後のトランプ氏に会い、相手の懐に飛び込んで信頼された

高市総理はトランプ大統領にゴマをすったと朝日新聞(3/21朝刊)。強いものにゴマをすり、自国の利益を最大にするのは政治家にとって大切な能力だ。安倍元総理は当選直後のトランプ氏に会い、相手の懐に飛び込んで信頼された

アメリカが経済力・軍事力で世界でずば抜けたNO.1であることは、誰もが認めている。さらにトランプ大統領は敵と味方をはっきりさせ、さらに同盟国にも関税や軍事費増大など、あからさまな要求を突き付けて来る。分かりやすいが、特異なリーダーであることを考えるとゴマスリを上手にやり「俺の味方だ」と思ってもらうことは政治の要諦だ。

安倍総理(当時)はトランプさんが大統領に当選すると、外務省の制止を振り切って、直ちにトランプさんの私邸に会いに行った。民間人から大統領に昇りつめたトランプさんは戸惑いや不安もあったのだろう。日本からベテランの首相の安倍総理が、駆けつけたことで大いに喜んだに違いない。安倍総理の最高のゴマスリだ。以来、ドナルド、晋三とお互いにファーストネームで呼び合い、信頼関係を深めた。安倍晋三回顧録を読むと、時折、一時間に渡ってトランプ大統領が相談の長電話を掛けて来たとある。

高市総理はトランプ大統領との夕食会では“Japan is back”と安倍元総理の言葉まで使って座を盛り上げたという。高市総理と日本のタスクフォースの最高のゴマスリだ。

高市総理、第一幕は大成功ですね。

第二幕は、長期戦になった時にどう備えるか?