武見敬三参議議員の演説。高齢長寿社会になると65歳以上で一人で生活をする人が50%近くなる。熱暑の中でクーラーをつけて、一日中独居で良いのか?医療・介護の改革と並んで、人間同士のふれあいのコミュニティをどうつくるか

武見敬三参議議員の演説。高齢長寿社会になると65歳以上で一人で生活をする人が50%近くなる。熱暑の中でクーラーをつけて、一日中独居で良いのか?医療・介護の改革と並んで、人間同士のふれあいのコミュニティをどうつくるか

「一日中一人で家に居て、ほとんど他人との会話をしない高齢者が増えていく。認知機能が低下する。さらに現在の介護保険制度は家族がいることが前提だ。65歳以上の高齢者のうち、半数近くが独居になるという前提で医療・介護制度の改革と人間同士の交流コミュニティを充実する必要がある。これは東京都が一番急激に直面する課題である」と語っています。

健康長寿社会を目標に、国・都・市町村が協力して英知を結集しましょう。

武見敬三さんのように社会保障制度を熟知したエースが、国会に必要です。